永瀬隼介『サイレント ボーダー』を読んで
こんばんは。久々の小説の読書感想文です。
著者の作品は今回初めて手に取った本です。
感想
バイオレンスな小説。
いじめ、暴力、薬、女性への性暴力。
月刊誌ルポライターが主人公。登場人物がどう絡んでいくのか、読みながらどうなるのだろう、どういう展開になるだろう、と面白く読めました。
久々の小説ということもあり、あっという間に読了。
今、田中角栄についての読みたい本が行列をしている状態なのですが、ちょっと落ち着いたら、永瀬さんの小説をもっと読みたい、と思いました。
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