結城五郎『心室細動』を読んで
こんにちは
気がつけばもうクリスマスなんですね~
メリークリスマス❗️
さて今回は、昨日から読んだ医療ものの小説です。
感想
医者と看護師。評判のいいお医者さん、病院内のどろどろとした部分。
普段ほとんど病院に行かない私ですが、医者や看護師は、高い志と使命感を持って、日々仕事に邁進している、と思いたい場所ですが、当然、病院内も
色々な事があるのだろうな、と想像してしまいます。
そんな病院内の事件を、事件の関係者であるある医者を主人公に、様々な考えを膨らませながらすすんでいく。
ラストには、えっっとなるような結末。
面白い医療小説でした。
結城さんの小説は、たぶん読んだことがなかったので、また読んでみようと思う作家さんです。
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