ストックマークの働き方とは?実家からリモートワークした人たちに話を聞いてみた
みなさんこんにちは!ストックマークで人事を担当しています、岸本(@Taijiro_stmk)です!
当社のスーパーエンジニア鎌田さん(@Shingo_KAMATA)からの突然の提案により生まれた「ストックマークアドベントカレンダープロジェクト」。こちらが鎌田さんから頂いた実際のメッセージです。
ストックマークでは、このような現場発信プロジェクトが突如として生まれることがよくあります。もちろん僕の返事はこうです。
という訳で、アドベントカレンダープロジェクト始動!!あっと言う間にたくさんの人が記事執筆に手を挙げてくれました。
嬉しい…キシモト感激!!!
ん?
でも、なんだか全体的にエンジニア率・男子率高め、テッキーな話題が多め。HRとしては、ぜひ普段のストックマークの雰囲気や自由な働き方を知ってほしい!
そうだ、あの人たちにお願いしよう!!
ということで、最近実家から1か月間にわたりリモートワークをしていたストックマークの社員、カスタマーサクセスの臼木さん(@stmk_usuki)、マーケティングの橋本さんに、「実際1か月間実家からリモートワークしてみて、どうよ?」というテーマで記事をお願いすることにしました。
岸本「橋本さん、臼木さん!お願いがあるんです!」
橋本・臼木「え…なんですか…?(すごいにこやかに話しかけてくる。嫌な予感…)」
岸本「アドベントカレンダー書きましょうよ!」
臼木「いや、すみません...仕事忙しいんで…」
岸本「アドベントカレンダー書きましょうよ!!」
僕の真摯なお願いに心動かされた二人は記事の執筆を快諾してくれ、「東京しか拠点のない会社で、京都/北海道から1か月間リモートワークをしてみた」の記事がリリースされることになりました!
その距離1,500km!北海道-東京-京都のリモートワーク
臼木さんの実家は京都、橋本さんの実家は北海道。そしてストックマーク本社は東京 南青山。リモートワーク中は臼木さんと橋本さんが二人でZoomMTGをしたそうで、その距離なんと1,500km!
そんなふたりのリモートワーク生活に迫ります。
で、実家からのリモートワークはどうだった?
岸本「実家からのリモートワークをして良かったことを教えてください!」
臼木「さすが盆地!ということで、見渡すと山や川のある環境。東京ではなかなか味わえない自然いっぱいな環境の中で仕事が出来たのは本当に癒されましたね〜。
また、まだまだ昔ながらのご近所付き合いがあり、私が実家に帰ると近所の人たちが『あら、みーちゃん帰ってきたの?』と言ってたくさん果物やお菓子を持って来てくれたのも嬉しかったです!!」
橋本「私は規則正しい生活が送れたのが良かったですね。東京では7:30に起きて9:30頃から仕事を始めるのですが、実家は両親の生活リズムに合わせて6:00起床、7:00から仕事を始めて夜の10時には寝る生活。母が健康的でおいしいごはんを作ってくれて最高でした。
あと、ちょうど紅葉が見頃の季節に帰ったので、いろんなところに紅葉を見にいきました!定山渓や登別など有名な温泉地を巡ったりして、普段の生活だと曖昧になりがちなオンとオフを完全に切り替えて、オフは遊び尽くしました!」
岸本「なるほどー!楽しそう!
でも1ヶ月も会社に行かないで、仕事には支障は出ませんでした?」
臼木「緊急事態宣言中は元々出社していなかったですし、最近も出社は週1ペースなので特に問題はなかったですね。社内はもちろんお客様とのMTGもほぼ全てWebミーティングですしね〜。
むしろ私のお客さんは関西の方が多いので、『今実家の京都にいるんですよー』という話をすることで、仕事以外のお話も出来て距離感が縮まった気がしています!」
橋本「私も特に支障はなかったですね。気になることは気軽にSlackで連絡したり、Zoomでサクッと話したりする文化はもともと会社にあるので、それと特に変わらずです。CEOの林さんもよく沖縄からリモートで仕事してるし、周りに驚かれることもありませんでした。」
(ご参考までに、弊社CEOが沖縄に行っていることが分かるSlack ↓)
臼木「林さんは沖縄にいたり北海道にいたりサウナ行ってたり、いろんなところから自由に仕事されてますよね(笑)。代表の自由さが会社全体の自由な雰囲気につながってる気がします。私も今までもお正月やGWも3週間ずつくらい実家からリモートワークしたり、そもそも海外在住の社員もいるので、リモート環境で働くことについてはみんな普通のことだと捉えているのを感じます」
オンラインMTGで判明!北海道と京都の物理的な温度差
臼木「お互い実家に帰ってる時、橋本さんとZoomでMTGしましたよね!お互いの服装が全然違ってて笑いました。(笑)」
橋本「気温は全然違いましたね。京都が28℃の日に、北海道は13℃で…臼木さんがストックマークのTシャツでMTG出てるのに、私は石油ストーブつけてもこもこの服着てた(笑)」
*臼木さんの着てたTシャツたちはこちら
岸本「え、ストックマークTシャツですやん。これ持って帰ってたんですか?」
臼木「リモートワークのありがたいお供なんで、こちら数枚ある中の選抜メンバーを持って帰りました!」
岸本「厳選しても4枚もあるんですね(笑)。でも、Tシャツと言えど会社のロゴあるだけで外部の人とのMTGでも少し気が楽ですよね〜」
*そのころ橋本さんのお部屋では石油ストーブが大活躍していた
実家から働けるから、こんな過ごし方も出来る。まったりお茶タイム!
岸本「これぞ実家ならではの過ごし方!というエピソードはありますか?」
臼木「私は、おばあちゃんとの3時のおやつタイムですね。実家にはおやつがいっぱいあるので、そろそろお茶する?と毎日夕方前くらいに声がかかります(笑)祖母と今日のおやつを選んで、おやつに合うお茶を淹れて、ほっこりするという時間がありました。
仕事量自体は実家だからといって何も変わりませんが、こういうゆったりとした時間が過ごせるのは実家だからこそかな、と思います。」
橋本「私もおやつタイムは実家ならではでした!うちは庭でぶどうを育てているんですが、今年は豊作で。3時過ぎに庭にぶどうを収穫しに行って、洗っておやつに食べる、という毎日を過ごしていました」
臼木「もぎたてのぶどういいなぁ〜。ストックマークはフレックスや裁量労働制なので、日中でも時間を自由に使いやすいですよね。」
橋本「確かに!お茶タイムでまったり出来るのも、フレックスのいいところですね。」
ストックマークの自由な働き方に興味を持ったあなたはエントリーを!
いかがでしたか?
ストックマークの自由度の高い働き方や、社内の雰囲気が伝わっていればと思います。
そして現在、ストックマークは絶賛採用活動強化中です!
少しでもストックマークが気になった、そこのあなた。ぜひエントリーお待ちしてます!
\僕たちと一緒に働きましょう!/
岸本「人事として皆さんの応募を待ってるのは…俺やで!」
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