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営業が苦手でも大丈夫! スタートアップで3回ジョブチェンジしてキャリアの方向が見えてきた話

このnote記事は、第5回「スタメンnoteリレー」の8日目です! およそ1ヶ月間、スタメンの社員が日替わりでnoteを投稿しているので、ぜひ他の記事も読んでみてください。

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こんにちは! 株式会社スタメン(以下 スタメン)のマーケティング部で働いている、Sawayamaです。
自分は新卒でスタメンに入社してから以下の職種や部署を経験し、現在はマーケティング部のメンバーとして働いています。

  • 営業

  • セールスサポート(営業の後方支援)

  • FANTS (新規事業)

  • マーケティング

最近でこそ「今の仕事、自分に合ってるな」と手応えを感じつつ働けていますが、実は新卒1年目は、「やる気満々でスタートアップの営業として入社したけど、営業職が合っていなさすぎて半年で挫折、辞めるしかないと思った」というところからキャリアが始まっています。

スタートアップの新卒入社って、営業職スタートの方も多いのではないかと思います。でも……

スタートアップの営業職って、大変ですよね!!!(涙)

「営業が合ってないかもしれない」「自分って他の職種はどうなんだろう」と考えている方もいると思います。ということで今回の記事では、

  • 営業職からキャリアをスタートさせてジョブチェンジした一つの例

  • 営業できないからって絶望しなくても大丈夫!!!

  • 戦略的ではなかったけど、気づいたらキャリアの方向が見えてきた

みたいなことをお伝えできればと思います。


やる気満々。スタートアップの営業職でキャリアをスタート!のはずが…

営業職、(自分にとって)難しすぎ問題

仕事頑張りたい、成長したい。そんな真っ直ぐな気持ちでスタメンに新卒入社して、TUNAG(ツナグ)のフィールドセールスに配属。ロープレに合格し、商談に臨む日々が始まりました。

入社半年でなんとか2件だけ受注できたものの、「なぜか継続商談が組めて、決裁者が出てきてくれて、先輩がクロージングしてくれた」「初回商談から決裁者がおり、上司がクロージングしてくれた」という案件でした。

正直に言って、「自分が成長していく見通しが全然持てない……」「手応えも再現性も無さすぎる……」と混乱と不安でいっぱいの状態で、次第に営業という仕事がしんどくなっていきました。

頑張りたいけど、これ以上頑張れない

先輩や上司は丁寧にフォローしてくれましたし、社内の先輩たちも本当に優しくて、「来月は受注できるよ! 頑張ろうね」「期待してるよ!」と声をかけてくれます。

でも、それが逆にしんどい。「全然先輩みたいになれない」「あと何をどれだけできるようになったら受注できるようになるんだろう」という気持ちでいっぱいで、「頑張りたいけど、もう頑張れないです!!!(泣)」状態まで行っちゃっていました。

やる気満々でスタートアップに入って、仕事頑張るぞ!と思ってたけど、いやもう全然だめじゃん。スタートアップ、合ってなかったんだ。自分には無理だったんだ。

半年が経過した頃、ちょうど上司との面談があり、「実は、辞めようと思ってて……」と切り出しました。今思えばもう少し相談の仕方があったかもしれないのですが、新卒の頃の自分はジョブチェンジの可能性なんて考えたこともなく、「任された仕事ができないなんて、自分はスタートアップではやって行けないんだ」という気持ちでいっぱいになっていました(笑)

上司は「Sawayamaさんの意思を尊重するし、もちろん今すぐ辞めるのもありなんだけど」と前置きした上で、「実は、営業部には後方支援をする役割の人も必要だと思ってたんだよね。良かったらやってみない? それでも合わないってなったら辞める、でどう?」と提案してくれました。

「確かに、それでもダメだ!ってなってから考えてもいっか」ぐらいの気持ちで「やってみます!」と答えました。振り返ると、ここでいわゆる内勤の職種にシフトしたことが自分にとっての大きなターニングポイントになりました。

「法人営業の難しさ」「商材の難しさ」以外の話

これは当時の自分は自覚していなかったのですが、今振り返ると、「法人営業の難しさ」「TUNAGという商材を売ることの難しさ」はもちろん大きい要因ではありつつ、そもそも以下の点で自分という人間には営業職が難しかったのでは?と感じています。

  • 自分は初対面の人とコミュニケーションを取るのがとても苦手で、時間をかけて人間関係を構築するタイプ。一方、営業職は初対面から相手の信頼を勝ち取り、自分も相手を全力でサポートする仕事だと思う。

  • 自分の提案次第で目の前のお客様がTUNAG導入したいかそうでもないか決まるというのが、「コミュニケーションをジャッジされる」と感じられてどうしてもシンプルにしんどかった。

  • 「TUNAG良いですね」とか「上司に話してみます」というお客様の言葉が本心なのか建前なのかわからず、何を信じて良いのか分からず混乱した。

ジョブチェンジ!初めての内勤職

営業よりこういう仕事が合ってるかも?

営業の後方支援の役割には「セールスサポート」という名前が付けられました。具体的な業務内容は、申込書や見積書の作成、商談化率や受注率を集計するスプレッドシートの作成と管理、継続商談資料の作成やテンプレート化、商談で使うデモの作り込み、SFA未入力のチェックなどです。

一度は「もうこの会社にいられない」と思った自分でしたが、セールスサポートになってからは「楽しい!」と思える瞬間がたくさんできました。

  • スプレッドシートで関数を使って、自分の思い通りの仕組みができると最高に気持ち良い

  • デモ作成で、その企業の世界観をどう演出するか考えるのがワクワクする

  • 資料のテンプレート化では、営業メンバーがそれぞれ作った良い資料を整理して、汎用性の高い形に再構成するのが楽しい

同時に「自分が当たり前にできることが苦手な営業メンバーもいる」ということにも気づきました。例えば、商談の履歴を忘れずに残すなどの事務的な作業。自分がそういうことを当たり前にやれるのも、長所の一つなのかも?

ただ、「営業から逃げた」というコンプレックスは残ったまま

ありがたいことに、異動して数ヶ月後の全社表彰では、当時の部門賞である「ベストスタッフ」を受賞。業務にやりがいを感じている中で、それを会社に評価してもらえたというのは本当に嬉しかったです。

一方で、異動して数ヶ月での受賞ということから、ある程度「今後への期待を込めて」という意味での表彰だとも感じていました。さらに、フィールドセールスでお世話になった先輩が、同じタイミングで「ベストセールス」部門で受賞している姿を見て、「でも、自分は営業から逃げたんだよな」「同じ新卒なのに、自分はあんなふうにはなれない……」というコンプレックスをしばらく抱えていくことになりました。

その後、セールスサポートをトータル1年ほどやった頃、「新規事業のFANTSでの業務に挑戦してみない?」と打診されて、新規事業への異動が決まりました。

新規事業「FANTS」へ異動

セールスサポートのとき以上に幅広い業務

「FANTS(ファンツ)」は、オンラインコミュニティ専用のプラットフォームサービスです。当時、FANTSの所属メンバーはまだ4人。ビジネス部門の2人目としてチームに加わったのでした。

「FANTS」というサービスが集客から決済、顧客管理やコンテンツ運用などコミュニティ運営のためのサービスをオールインワンで提供していることもあり、FANTSでの業務はとにかく多岐にわたりました。

コミュニティオーナーとの打ち合わせ、集客用LPの作成、初期設計、会員情報の更新、会員からの問い合わせへの対応、売上集計、顧問弁護士さんに相談しながらの利用規約の改定をやったりもしました。

営業だけでなく、「お客様との対峙」が苦手だと気づいた

すでにFANTSを利用している方とやり取りする点ではフィールドセールスと異なるものの、コミュニティオーナーや会員とのやり取りによって、再び「初対面の人との関係構築の難しさ」「コミュニケーションをジャッジされる感覚」に直面しました。

どうやら自分は、「お客様と対峙する」ということそのものが苦手らしい……とこの頃気づきます。FANTSの仕様の関係で、コミュニティオーナーからの要望に応えられない。置かれている状況が不明瞭な会員からの質問に、どう返せば良いのか分からない。そんなときに自分でも驚くほど、心苦しさやストレスを感じてしまうのでした。

そうした「お客様との対峙」の精神的負荷に加えて、新規事業ゆえの業務量の多さや、手厚いダブルチェック体制がない中で業務を進めなければならない不安、上司のマネジメントスタイルへの戸惑いなど多くの要因が重なり、精神的にパンクして、実はこのときしばらく休職しました。

休職して気づいた自分の仕事観

「まさか自分が休職するとは……」と思いつつ、休んでいる間に「仕事頑張りたい、成長したい」という入社当初の気持ちを見つめ直してみました。

そこで気づいたのは、「自分は仕事のためにどんな業務でも頑張れる人間だと思っていたけど、意外とそうじゃなくない?」「”成長のために”って苦手なことを無理してやって体調崩して、いま、元も子もないじゃん」ということでした。

人によって得意不得意があって、キャパも異なる。他人みたいになろうと自分に無理させてまでキャリアを積むことを、自分は望んでいないのだ。という発見をしました。

そんな真面目なことも考えつつ、休職中はゆっくりしっかりリフレッシュして、体調も回復して職場復帰を果たします。

休職する前に特にしんどかった業務は正直に会社に伝えて他の方に巻き取ってもらい、会社や上司もどういう業務ならできそうか細かく相談に乗ってくれました。結果、「お客様と対峙する」仕事よりも、一人や社内で完結する業務の割合が増えました。

その中で、Webサイトのラフ作成やライティング、導入事例の作成などを初めて担当し、「こういうの結構好きかも」と感じました。そういった業務がマーケティングの領域の一部だと知り、「へぇ、広告とか以外にもマーケティングってあるんだ〜」と思っていたら、しばらくして「マーケティング面白いなら、TUNAGのマーケティングチームに異動してもっと学んでみる?」という話をもらい、「やりたいです!」と即答して、再び異動が決まりました。

完全初心者でマーケティング部へ

数ある領域の中で、制作・ディレクション系の業務へ

マーケティングにはSEO、広告運用、ブランドサイト運用、ブランディング、ナーチャリング、イベントなど非常に多くの領域があり、異動当初は「え、マーケティングってこんな色々あるの!?」というのが率直な感想でした。

先輩から教わりながらいろいろな領域の業務をやっていき、あるときからは、各種コンテンツや記事の制作・ディレクションを担う機会が増えていきました。具体的には以下のような業務です。

  • メルマガ運用:ハウスリスト向けに、TUNAGの認知向上や興味喚起のためのメールマガジンを配信する。

  • 導入事例の作成:質問項目を用意し、TUNAGを利用中のお客様へのインタビューを実施して、それを文字起こししてWeb記事にする。

  • サービス概要資料の作成:TUNAGのブランドサイトやLPでダウンロードされる資料を作る。

  • ホワイトペーパーの作成:エンゲージメント向上や離職率改善など、TUNAGに親和性の高いテーマについてお役立ち資料を作成する。

また、自身の所属チームが2022年より学生インターンの採用を開始したこともあり、インターンメンバーの業務をサポートしたり、情報整理やルール・仕組みづくり、メンバーとの1on1面談なども進めていきました。

「好き」「得意」が分かってきた

マーケティング部で仕事をしていくと、それまでの部署や役割と比べて一番しっくり来というか、「今の仕事、自分に合ってるな」という感じがしました。具体的に楽しかったりやりがいを感じているのは以下のようなときです。

  • FigmaやAdobe InDesignなど、初めて使うデザインツールには漏れなく苦戦するが、触っていくうちに分かってくると一気に楽しくなり、その後好んで使うようになる。

  • 導入事例インタビューで嬉しいお声をたくさんもらって、内容が盛りだくさんになってしまうのをどうにか綺麗なストーリーにまとめる作業が、大変ながらもとても楽しい。それを社内に伝えて反響があるのも嬉しい。

  • 市場で関心の高いテーマを起点に、自社の強みにもつながるようなホワイトペーパーのストーリーを、ああでもない、こうでもない、と考えるのが楽しい

  • 運用中のLPや資料などを整理してナンバリングして一覧化して、誰でもアクセスできるようにするとスッキリして達成感がある

  • インターンメンバーが、以前伝えたフィードバックを足がかりに少しずつ(あるいは急速に)難易度の高いコンテンツを作れるようになったり、ビジネススキルの上達を見せてくれるのが嬉しい

ざっくりまとめると、「ものづくり」「ストーリーづくり」「仕組み整備」「後輩のサポート」とかが好きだったり、得意なのかなと気づきました。お客様と話して物事を前に進めるよりも、そのための資料を作るほうが楽しい。特に、形に残るものを作るのが好きで、作った記事や資料一つひとつには本当に愛着が湧いてしまう。さらに、散らばった情報をまとめたり、新しく入った人が迷わないように仕組み化するのも、気分までスッキリするので好き。

これは、営業やFANTSで「しんどい」「苦手」をたくさん感じたからこそ、自信を持って感じられる「好き」「得意」だと感じています。

全社表彰で二度目の部門賞を受賞

マーケティング部に異動してからしばらくすると、先輩から独り立ちしてある程度一人で業務を進めることも増えました。

最初は「先輩なしでやるなんて、絶対無理!」と思っていました(笑) でも、やるしかない……と目の前の業務のことだけ考えて仕事を進めてみたら、それまで担当したことのなかった、複数部署に協力してもらうような数ヶ月単位のプロジェクトも無事に終わらせることができました。

(インターンメンバーがどんどん頼もしく成長してくれて権限移譲を進められたことや、部署内外の先輩たちが親身に相談に乗ってくれたこともすごく大きかったです!)

そして、マーケティング部に異動した翌年には、全社表彰で「ベストマーケター」部門を受賞! 受賞理由は「インターンメンバーへのサポート、仕組み化力とディレクション力」でした。

そのとき自分は、受賞の喜びを感じると同時に、セールスサポートをやっていたときの初めての受賞を思い出していました。

当時は「期待を込めての表彰だ」「先輩のような存在にはなれない」という気持ちが大きかったけれど、マーケティングで「好き」「得意」に近い業務に出会い、なんとかある程度一人で業務を遂行できるところまで来れた。これからさらに頑張ってね!だけではなくて、ここまでやってきたことを評価して表彰してもらえた。それが嬉しくて嬉しくて。

この経験があったことで、「営業でカッコ良く成果を出せはしなかったけれど、自分もまた違う形で少しずつ会社に貢献できているんだな」と仕事における自己肯定がかなり進みました

ベストマーケター受賞後、フィールドセールスでお世話になった先輩にサンクスメッセージを送りました。嬉しい気持ちが爆発していますね。(スタメンのTUNAGの実際の画面です)

営業からのジョブチェンジを振り返って

冒頭で、この記事で私が伝えたいこととして以下の3つを挙げました。

  • 営業職からキャリアをスタートさせてジョブチェンジした一つの例

  • 営業できないからって絶望しなくても大丈夫!!!

  • 戦略的ではなかったけど、気づいたらキャリアの方向が見えてきた

まだ1つ目についてしか書いていないですね。なので、あと2点について書きます!

営業できないからって絶望しなくても大丈夫!!!

当たり前ですが、営業で求められるスキルは組織で働く上で必要とされるスキルの全てではなく一部です。営業の人が苦手で、自分にできることもあるはず。それぞれの得意を持ち寄って組織や事業が動いていけばOKで、そこに上下は無いと思います。

ただ、「営業をやったことがある」「営業が(ある程度)できる」という経験は、他の職種をやる上で強みになります(これは営業に限らず、どの職種にも言えることかもしれませんが)。自分自身も、セールスサポートやFANTSでは「どうすれば営業の人は仕事がしやすいだろう?」という観点で、先回りで業務を進めることができました。マーケティングでも、自社製品が営業現場でどうやって売られているのかをざっくり理解しているのがストーリー設計に役立ったりします。

なので、もし営業をやるか悩んだり、営業を続けるか悩んでいるなら、めっちゃしんどくないのであれば少し頑張ってみるのも手だと思います。でも、やってみて流石に向いてない!と感じるのであれば、営業経験を生かしてジョブチェンジを考えてみてはどうでしょうか。

戦略的ではなかったけど、気づいたらキャリアの方向が見えてきた

最近、学生インターンのメンバーと話していると「キャリアってどうやって考えたら良いですか?」という相談をよく受けます。しかし、私はこの記事の通りで全く戦略的にキャリアを組み立ててきていません!

なので、営業職で挫折した話も伝えつつ、「これが合ってないな、これが楽しいな、とやっていたら気づいたらマーケティング部にいたよ」「そういうキャリアのでき方もあるのだと思う」と答えています。(スタメンという会社自体が「これやってみない?」と声をかけてくれる社風であることも大きいと思っています。)

ただし、いくつか付け加えるとすれば、以下のような考え方や動きも大事なのかもしれません。

  • 自分の感情に目を向ける:自分の好きや得意を自覚する。

  • 先輩や上司から見た自分の強みや、自分への期待を聞く:自分では当たり前だと思っていることが得意なこともあるし、自分では気づかないところで期待を超えられる

  • それまでやってきた得意なことを、初めての場所でもやる:小さなことで良いので、「これ改善できそうだな」「あの仕組み、ここでも応用できそう」みたいなことをやると、得意なことを活かしつつ、新しい場所での知識やスキルを習得できる。(運が良ければ好きとか得意が増える)

  • ロールモデルに縛られすぎない:ロールモデルを見つけることで頑張れるケースもあれば、逆にロールモデルがいることがプレッシャーになって苦しくなるケースもある。

非戦略的にキャリアを積み上げていくなら、自分の好きとか得意を最大限活かしつつ、新しい場所でレベルアップしていくのが大事なのかなと思います。(すごく当たり前のことかもしれませんが……!)

あと、何より「無理をしない」「休む時はしっかり休む」が自分にとってはすごく大事でした。人間なのでキャパはそれぞれです。無理だ!ってなったときは周りに相談したり、SOSを出すのも大事だと思います。

終わりに(最近の仕事のこと)

マーケは果てしないけど楽しい

最近はコンテンツや記事の制作・ディレクションを超えて、マーケティングの中の「ナーチャリング」と呼ばれる領域を学びながら施策を推進しています。

一度TUNAGと接点を持ってくれた人に、作ったものや情報をどう届けるか。そもそも何を届けるべきか。さらに、そこから商談を生み、受注に繋げるにはどうしたら良いのか。先輩に教わりながら、そんなことを少しずつやっています。自分が作ったものへの愛着が強い自分にとって、それを事業成果にもしっかり結びつけられるなんて、最高です!

しかし、ナーチャリングを通してマーケティングという領域の果てしなさを感じてもいます(笑) SEO記事や広告から入ってきたお客様をナーチャリングするので他の領域のことももっと理解しなければいけないし、インサイドセールスやフィールドセールスと連携する場面も増えました。

でも、自分でもびっくりするぐらい、最近仕事が楽しいです! 好きとか得意を生かしつつ、さらに広げられる予感があるからだと思います。身につけなきゃいけないことばかりですが、自分の感情をちゃんと見つめつつ、好きとか楽しいを広げていければと思います。

ここまで長い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ジョブチェンジの選択肢も含め、皆さんが心地よく楽しく働けるよう願っています!


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