【身体の使い方】解剖学を学びながら身体を開発していくやり方
僕の発信を見て身体と向き合い始めた人はいると思う
『身体の使い方が大事』と無限に言っているが、
今回は「どうやって身体の使い方をうまくしていくんだよ」という話の1つをする
『解剖学を学びながら身体を開発していく』
運動神経が悪い人や運動を全然やってこなかった人からすると、運動ができる人のアドバイスがまるでわからない。
「胸を開くんだよ」とか、「腹筋に力をいれて」とか、「肩甲骨を寄せて」とか、意味がわからないと思う。
もし意識できたとしても「それが正解なのか」も怪しい。
そこでおすすめなのが解剖学(身体の理屈)を知る事。
色んな人間が語る「トレーニング論」は、所詮その人の主観だ。
自然(身体の仕組み)は嘘をつかない。
①人間の身体がどういう仕組みになっていて、
②今の自分は「本来の身体」とどのように違うのかを知り、
③本来の身体に近づく為にはどういうアプローチをすればいいのか考えて実践
この3段階さえ「1人」でできるようになれば、勝手に身体は綺麗になっていく
この三段階をやるための素材として、解剖学的なコンテンツを活用する
ここに、僕が身体をほぐす上で参考にさせていただいたチャンネルを貼っておく
https://youtube.com/@ryosukeito?si=Zv0j-GZ24BIkLML3
このチャンネルでなくてもいいが、おそらく「解剖学的素材」を探すとこのチャンネルに辿り着くはず。
ここからはこのチャンネルを例に、
「解剖学的素材をどのように活用していくのか」を書いていく。マガジンを読んでる方やTwitterを長く観てくれている方なら点と点が繋がるように「身体の使い方」がなんとなくわかってくると思うし、現実で実践するとどんどん身体の理解が深まると思う。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?