ロンストのシャツで魅せるダンディズム
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
stile lavitaの関谷です。
昨日の土砂降りの影響で、なんだか今日は異様に蒸し暑いですね。
Like a 梅雨みたいな感じです。
さて、本題に入りますが皆さま仕事用のシャツはどんな色味や柄を着ますか?大多数が白、でそれ以外だとサックスブルーなどがやはり多いですよね。
実際、当店の提携シャツファクトリーの統計では全ご注文の約7割強が白シャツで、残りの2割がサックスブルー、残りの1割がその他柄などのようです。
週5回着用すると白シャツ2〜3枚、青シャツ2枚のような構成を組んでいる
方も多いと思いますし、実際にそう言ったお話もよくお伺いします。
汎用性やお仕事柄などにもよって、選択肢の幅は違えど、個人的にこれはオススメしたい柄なのでご紹介いたします!
それは
「ロンドン・ストライプ」は、約0.5cm幅の濃い縞と薄い縞が交互に並んだストライプのことで、一般的には「ロンスト」と略されます。英国の老舗シャツメーカーであるターンブル&アッサー社が、1900年代初期から英国王室御用達の称号を持ちながら、ミュージカル衣装向けに作成した派手なストライプシャツを一般向けに販売したことから、その人気が広まったと言われています。このストライプは、主にメンズシャツに使用され、無地のスーツと相性が良いとされています。
柄物を入れすぎるのはビジネスシーンにおいてNGですし、
スーツも最近ではクラシックで定番の無地系が人気です。
そこでこのロンドンストライプのシャツをアクセントで着用すると、
スーツとシャツのメリハリが出てとてもクールなビジネススタイルになります。
名前の通り、ロンドンから生まれたこの柄が、スーツと合わない訳がありません。
定番で言えば、このブルー×ホワイトのロンストですが、ブラウンのロンドンストライプなども良いアクセントになってくれます。
実際にご注文いただきましたのでご紹介いたします。
ジャケットをご着用頂かなかったことをとても後悔しております。。。
少し色味が薄めのブラウンロンストシャツです。
生地はフェア用でご用意したイタリアのアルビニ社のシャツ生地を使用しております!!
ご注文いただきありがとうございました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たまにはこういったクラシックな柄の生地もいいのではないでしょうか?
シャツは基本、素材がコットンですのであまり季節感もないですので、
オススメです!是非この機会にご検討ください!
御拝読ありがとうございました!
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