ジャケットはやっパリこれだね〇〇ジャケット
ブログをご覧の皆様こんにちは。
stile lavitaの関谷です。
先日はご来店されたお客様がポロッとこんなことをおっしゃっていました。
「スーツを着ている時は、そこまで考えなくてもうまくまとまるけど、ビジネスカジュアルとなると、そもそも何を着るべきなのか、何を選べば良いのかわからないんです。。。」
1ビジネス=スーツ????
以前に比べ、出社するときは100%スーツ着用、ネクタイ絶対!!!!
みたいな空気感はなくなり、ネクタイするときはお客様ご対応時、外出しない時はカジュアル度高めなコーディネートのような雰囲気になっているとよくお聞きします。
ただ最初のお尋ねされたお客様のようにそもそも何をどこで買っていいかわからない場合って結構ありますよね?
ビジネス時の着こなしの定義が
取引先対応時、重要な会議etc → スーツ着用(場合によってはネクタイ着用)
とわかりやすい反面、ビジネスカジュアルは選択肢が多く、結構皆様を困惑させているのが現状だと思います。
2オフィスカジュアルにおいてのジャケットのあり方
ではオフィスカジュアルはどのように考えるのがベターかです。
個人的には、やはりそこはジャケットスタイルが良いのではないかと思います。
コロナ禍で爆発的に市場に出てきたジャージャー系のセットアップですが、着こなしがTシャツにスニーカーを合わせている方が多くいらっしゃいます。
僕自身も実際に作ってみて、その抜群の伸縮性から着心地最高でそればかり着てしまう機会がとても多かったです!
ジャケットスタイルとセットアップスタイルをうまくバランス良く着こなすことが良いのではないかと思います。
例えば移動が多い日は、セットアップでオフィスでの勤務の場合は、ジャケットスタイルのようにその時々の場面によりマッチする着こなしが、今のビジネスシーンには求められている気がします。
3お客様仕上がり紹介
先日、そんなオフィスカジュアルにぴったりなネイビージャケットをご注文頂きましたのでご紹介します。
生地は、英国のホーランド&シェリーのメッシュブレザーシリーズから
ベーシックなネイビー生地をお選び頂きました。
名前の通り、通気性の高いメッシュ織でハリコシがしっかりしていて
フニャッと感を感じさせず、大人のジャケットです。
合わせているのが、ライトグレーのスラックスですが、シンプルなスタイルですが素材に拘った玄人スタイルですね。
ネクタイはニットタイを合わせても良いですし、この写真のように
襟立ちの良いイタリアンカラーのようなシャツを合わせてもすっきりしてオススメです。
このお客様は、身長を高く手足も長いので、既製品だとほぼサイズが合わず悩まれていました。
これまでにも、スーツやシャツのご注文を頂いていましたが、ビジネスシーンでの着回しの幅をこのジャケットで広げられますね!!
ご注文頂きありがとうございました!!
4まとめ
いかがでしたでしょうか?
仕事だけど、そこまで硬くなくても良いし、けどどこまで崩して良いのかわからない。。。
といった場合にでも、最近また上昇傾向にあるゴルフ人口ですが、名門コースでの厳格なルールとして、ジャケット着用もマストと聞きます。
ある程度、ご年齢を重ねてくると様々なシュチュエーションがあると思いますので、是非ご自身にあったジャケットを作ってみてください!
御拝読ありがとうございました!
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