誰かの期待に応えなくていい
特に日本人は、親や上司や周りの人の期待に応えようとする意識が強い民族で、それは悪いことではないけど、ともすると自分の人生を生きることができなくなったり、自分を見失ったりすることがあります。
しっかりとしたポリシーを持っていたり、ハッキリ意見をすると我が強いと言われたりするしね。
時に誰かの期待に応えようとして苦しくなることがあって、それを解消する一番の方法は、一旦足を止めてしっかり自分と向き合うことです。
気がつくと毎日同じことの繰り返しになっていて、それが当たり前のことだってなってしまうと、自分がどうしたいのか、何をやりたかったのかがわからなくなります。
旅に出たり居場所を変えたりするのは効果的で、パターンを変えないのは楽だけど、視点を変えたり新たな発見をするには、自身を動かすことも大切だなと経験上思いますね。
ワガママって言葉はネガティブな印象がありますが、本来の意味は「我がまま」ってことなので、自分らしく生きるってことじゃないですか。
だから少しくらいワガママだって言われていいですよ。
ワガママだと言われることを怖れちゃいかんのですよ。
もう誰かのために生きるのはやめましょう。
まず自分のことを最優先にするのは当然のことです。
自分のことを大事にして自分らしく生きた上で、他人との関わりを大切にする。自分のことを後回しにしてまず他人なんてあり得ない。
今日からから今からそれを念頭に過ごしましょう。
昨日から今日にかけてもエネルギーが倍増していて、昨日とは全く違う今日になっているので、自分を信じて前に進んでください。
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