BARでの過ごし方大全 #3 そもそもBARに種類ってあるの?
オーセンティック、ショット、ダイニング、ガールズ、日本酒……
この言葉の後に続く言葉ってわかりますか?
答えはもちろんBARです!当たり前ですね。笑
BARと一括りに行っても色々な種類があります。そこで今回はそんな「BARの種類」についてお話ししていきます。
1・オーセンティックBAR
「authentic」= 「本物の」「正真正銘の」「信頼できる」
所謂BARで想像するのはこのタイプのBARだと思います。
外からは全く見えず、扉は重厚。マスターは恰幅が良く、白いバーコートを着ており、ちょっと怖い。薄暗くて足元見えにくい。トイレどこ?もう帰ろっかな……
初めて入った時の印象はこんな感じでしょうか?正直とっつきにくい感じはするかもしれませんが、椅子に座ってしまえば、そんな気落ちはどんどん薄れてくることでしょう。
本物志向な方、ゆっくりとお酒を楽しみたい方には1番ピッタリなBARです。
ただし大人数、というか2名くらいで行くのが良いと思います。あまり大きくないお店が多いですし、何よりゆっくり嗜むようにお酒を飲む場所なので、ワイワイガヤガヤは似合いませんしね。なので人数が多い場合には向きません。
2・ショットBAR
「ショット」=「1杯」
ということから、ボトルで飲むのではなく1杯づつ飲むBARのことを言います。
こうなってくると、オーセンティックBARとの違いはなに?ってところが気になりますよね?
簡単にいうと、オーセンティックより少しカジュアル、値段もちょっとリーズナブルなところが違いでしょうか?ただ正直そこまで大きな違いはありません。
3・ダイニングBAR
「ダイニング」=「食事」
よく聞く言葉なので馴染みがある方も多いと思いますが、この名の通りダイニングBARとは、食事ができるBARという認識でいいと思います。
お洒落な居酒屋といったところでしょうか?
似たような言葉としてはバルというものがあると思います。BARはスペイン語でバルと読みます。
大体大通りに面していて、外にも席があって、明るい雰囲気で、お洒落な感じで、写真ばっかり撮ってそう(しかも大体自撮りメイン)な人たちがいそうなお店です。
ゆっくりお酒を楽しむというよりは、美味しい食事をしながら楽しくお酒を飲もう!って感じのお店です。
4・ガールズバー
「ガールズ」=「女子達」
その名の通り、女性がカウンターに立って接客してくれるお店全般を、ガールズバーと言います。
キャバクラと何が違うの?って思う方もいらっしゃると思いますが、大きく違うのは「お客様の横について接客をしない」というところが、1番の違いです。
「風営法」という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、これの有無によってできることが変わってきます。簡単にいうと「お酌」や「隣に座っての接待」なんかは、この風営法の許可を取らなければできない行為となっています。
「キャバクラよりは適度な距離感を置いて接客するお店」という認識なります。
ガールズバーは女性がコスプレをしている場合が多く「そのコスプレが好きだからそのお店で働いている」なんていう女性もいるようです。
ガールズバーと言っておきながら、隣に座ってきたり、ボディタッチが過剰だったりする場合は、色んな意味で危ない可能性があるので注意しましょう。鼻の下を伸ばしている場合ではありません。
因みに、すすきのという日本3大歓楽街の1つがある北海道では、キャバクラというと「お触りがありなエッチなお店」になるので注意が必要です。北海道では、キャバクラ=ニュークラと言いますので、覚えておきましょう。
5・日本酒BAR
「〇〇BAR」=「より専門的なBAR」
日本酒やワイン、ウイスキーやテキーラなどの「特定のお酒しか置いていないBAR」のことを、そのお酒の名前をBARの前につけて、より専門性をアピールしているBARのことを指します。
より専門的なので、そのお酒に興味がある方にとっては最高のBARではありますが、あまり親しくない人を気軽に連れて行くのは避けたほうがいいBARでもあります。
本当にそのお酒しか置いていないBARが多いので、一緒に行く方の好みはしっかりと把握してからいきましょう。
またそのBARには、そのお酒が大好きな方たちが集まっているので、他のBARに比べるとより一体感というか、とにかく好きが溢れていると思います。
以上となります。BARの種類について書いてみました。〇〇BARなんていう表記が非常に多くなってきていて、なかなかわかりにくい場面が多いと思いますので、少しでもこれを読んで手助けになればと思います。