【グッドモーニング・データ】データをヒントに:本日は休刊日(その2)
本日は、休刊日。今年1月1日から書いている「グッドモーニング・データ」ですが、やっと毎朝の習慣になってきました。今日は、このシリーズを書いてきたというか、書けてきた理由を思い出してみます。
もしよかったら、お付き合いください。
モーニング・ルーティーン
ワタクシの朝は、だいたい0630か0700にはじまります。コロナ前はこんなに規則正しい生活ではなかったのですが、コロナが色々と生活習慣も変えてくれました。
まずは「自分の力でウイルスと戦おう」と決めて、免疫力を高めるよう、日々の生活習慣を見直しました。
見直したのは、主に以下の3点です。
お酒を減らす
16時間ダイエット
できるだけ早めに寝る
ワタクシの日々のアウトプット作業「モーニング・ルーティーン」を支える、生活の下準備についてご紹介します。
お酒を減らす
以前は、休肝日なし、毎日1リットルの缶ビール(500を2本ですね)を飲む生活を続けていました。大体18時頃から飲み始め、ダラダラと24時すぎまで。仕事をしたり、ゴルフYouTubeをチェックしまくったり。
酒は百薬の長。この言葉を信じて、飲み続けていました。
あるとき、大好きな中田敦彦さんのYouTube大学で、衝撃的な映像に出会います。
この動画の中で、お酒の意味、やめるべき理由、やめる方法を丁寧に解説してくれていました。
よし、俺も明日から酒飲むのやめる!と思うわけですが、なかなかそういうわけにもいきませんでした。
ですが、まずは一人で家で呑むのはやめよう、と決めて、徐々に缶ビールを減らしていくことに成功しました。今では炭酸水を1リットル呑む生活に変えることができました。
もちろん、今でも、人と会うときは、お酒を楽しんでいます。かなり酔っ払うのが早くなって、酒量は減ってしまいましたが。。。
16時間ダイエット
実は、これも、中田敦彦さん。どんだけ、影響されとんねん!お前は、高校生か!?と、大学時代からの親友 伊藤洋介にバカにされたことを覚えています。
衝撃的だったのは「一日3食は間違い」という言葉です。それまでは、一日3食食べていれば、健康になるに違いない。と盲目的に信じていたので、どれほど二日酔いで気持ちが悪くても、無理やりいろいろなものを喉に流し込んでいました。
ちょうど、コロナ太りで体重がどんどん増えて、顔がふっくら丸くなってきた頃だったので、よしやってみるかと、16時間ダイエットに取り組み始めました。
すると、とにかく、胃腸の調子が良くなりました。毎朝、スポンスポンと!しかも、それまであまりみたことのない、長いものが、毎日毎日。老廃物が体から出ていってくれる感覚。朝から、爽快・快便生活を手に入れることができました。
ワタクシの16時間ダイエットの相棒は、こちらのアプリ。おすすめです。
できるだけ早めに寝る
以前は、iPhoneのアラームを平日と祝日で分けた生活をしていました。「休みの日くらい、ゆっくり寝ていたいしなー」という気持ちでした。
コロナになって、会社を辞めて、ある時、ふと考えました。
休みって何?です。
ワタクシの仕事は、ほとんど毎日、何か手を動かしています。企画書を書いたり、調査レポートを書いたり、情報を集めたり、新サービスを体験したり。
遊びが仕事で、仕事が遊び。まさにそんな状態です。そんなワタクシの休日って何だろう。と、当たり前のことを考えるようになりました。
特に会社を辞めたことが、この生活習慣に変われたことと大きく関係していると思います。
すなわち、誰にも強制されない、自分しか自分のスケジュールを管理しない状況になってしまった、からです。
そのことに気づいて以来、休日モードを破棄して、毎日7時にアラームが鳴るようにiPhoneをセットし、できるだけ早く寝るように心がけています。
下手したら、2100とかに寝ちゃったり。。。
準備できる余裕を持つ
ワタクシの日々のアウトプット作業「グッドモーニング・データ執筆」習慣を支える、生活の下準備についてご紹介してきました。
人生とはずっとつながっている、旅のようなもの。毎朝やることがわかっているのに、毎回、あわてて取り掛かる。そうではなく、翌日やるべきことは、前日の夜から始まっていると、心に刻み込む。
当たり前の話ですが、何事も、準備が大切。きちんとした準備をしていれば、もう8割ほど完成しているようなものです。
みなさんも、健康に気をつけ、一緒に新しい一歩を踏み出しましょう!
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。