キッザニアに行く前の予備知識まとめ〜経験談含めてご紹介〜
先日5歳になった娘と2歳の息子を連れてキッザニア東京に行ってきました!「あぁ〜、行く前に調べとくべきだったわ…」っと反省する点がいくつかあったので、それを含めて予備知識まとめました。これから行く人たちの参考になれば^^
ー キッザニアに初めて行く前の予備知識まとめ ー
○事前予約のすすめ
キッザニアには入場できる人数に制限があるので、予め行きたい日が決まったら早めに予約をしておくと確実。万が一予定が変わっても、手数料205円を払えば、日付変更もできます。予約はコチラ。
○事前に体験したいお仕事をチェック!
キッザニアのサイトで各アクティビティの年齢制限や身長制限、持ち帰れる制作物などを事前にリサーチしておきましょう!
我が家は、前日に子どもと一緒にサイトを見ながら「どんなお仕事したい?」と聞いて、8個くらいに絞っています。その中でも絶対にやりたい仕事と、できればやりたい仕事に分けておくと、現場で迷った時スムーズに動けます。
小学生にもなれば、勝手にやれそうな気がしますが、小さいうちはサポートしてあげるといいかも^^ アクティビティ紹介はコチラ。
○第一部は8時頃までに行こう!
入場は8時30分〜ですが、受付は7時40分から。早くてビックリですが、たくさん体験をしたければ8時頃までには行くのがベター。人気のアクティビティーは入場開始と同時に列ができるので、早く受付を済ませている人ほど早く好きなものに並べます。
○第二部は整理券を早めに受け取ろう!
第二部は16時〜ですが、なんと10時15分から入場整理券を配布しているんです。15時頃に行けば余裕かと思ったら大間違いで、かなり後ろの番号だった経験があります。
時間に余裕をもって早めに行き、整理券だけ受け取っておくと良いですね!キッザニア東京はららぽーと豊洲の中にあるので、ショピングやランチも楽しめますし、近くには公園もあります。キッザニアの開始時間まで親子で退屈せずに過ごせると思いますよ。
○ぱっちんストラップとクリアケースをgetしよう!
getと言っても普通に買うんですが、これは買うべきアイテムだと思います!ぱっちんストラップは、お仕事体験に必要なjobスケジュールカード(受付時に渡される)を収納し、子どもが首にかけられる仕様になっています。デザインも色々ありました^^
クリアケースはお仕事体験の後にもらえる、お仕事カードやシティーマップを収納でき、ぱっちんストラップとセットで使用できます。
○銀行口座を開設して、お財布をもらっちゃお!
キッザニア内にある三井住友銀行で口座を開設すると、キッザニアオリジナルのお財布がもらえます!
お仕事をするとキッゾという紙幣を頂けるので、それをしまうお財布は必須。もちろん自前のお財布でも構わないのですが、キッザニアにまた来る予定がある人は、銀行口座開設しておくことをおすすめします♪
○予約するアクティビティを考えよう!
体験したいアクティビティに既に大勢の人が並んでいる場合には、予約ができます。ただし、希望の時間を指定することはできません。また、1つ予約したら、そのアクティビティ体験が終了するまでは他の予約はできないことになっています。
ほとんどのアクティビティは20分〜40分で回転しますが、ファッションショーやパレードダンサーなどは、1日に数回だけの演目のため、開始時間が遅い場合もあります。どうしてもやりたい場合には、予約が必須ですが、どちらでもいい場合には演目の時間を要確認後に予約しましょう。
(例;16時に入場して、18時30分〜のファッションショーを予約した場合には、18時30分までは予約なしで空いているアクティビティを回るしかありません。また、18時頃に体験できるアクティビティがあっても、その終了時間が予約したアクティビティの開始時間と1分でも重なる場合は、体験ができないので要注意です。)
○隙間時間を有効活用しよう!
中途半端な時間を持て余してしまった時には、「アルバイトアクティビティ」「お客さん体験」「キッゾATM利用」「ご飯タイム」がオススメ。
アルバイトは所要時間が約15分程度でお仕事体験ができます。お客さんはバスの乗客やサロンのお客さんなどがありますが、バスの乗客は10分程度で体験できます。またお客さんとして銀行口座を開設しておけば、ATMを利用する体験も空き時間にできますね。
また、アクティビティに夢中になると、昼食や夕食のタイミングが分からなくなります(笑)空いた時間にパパッと食べておくのがベストだと感じました!
予備知識は以上です。
ー 実際のアクティビティーの様子や、個人的な感想をご紹介 ー
娘はこれまでに2回キッザニア東京に行っています。1回目は4歳の頃に、2回目は5歳になったつい先日。2回で計14種類のお仕事体験をしています。
小学生のお子さんが多いので、その中に並ぶといっと小さく見えますが、幼いなりに楽しさを感じたり、学び取ることも沢山あるようです。お兄さんお姉さんとやるからこその刺激もあるのかな^^「また行こうよー!」と必ず言うので、気にっている証拠ですね。
ちなみに、誕生日月に行くとバースデーカードをもらえて、お仕事体験先でメッセージをもらえたり、ちょっとお得があったりします^^
親から見て、キッザニアの好きなところは”ごっこ遊び”ではなく”職業体験”という意識がきちんとあるところ。スタッフさんも子どもたちのことを極力子供扱いしないので、子どもの顔にも良い具合に緊張感があるんですよね。
いい意味で親はなんにも役に立たない(手出しできない)環境なので、子ども自身が出来る限りの力を発揮して、本人なりに頑張ろうとしている姿は、ちょっぴり感動しちゃいます。
これは三越のデパートで接客のお仕事をしているところ。制服を着て、挨拶の練習中らしい。完全に恥ずかしがってますねw笑
常設ではなく、期間限定のアクティビティーもあります。先日行った際には「紀文」さんの、はんぺん職人ブースが出ていました。娘も興味津々で直行して行きました。 真剣に先輩社員から教わっています!
こんな風に、子どもと同じ部屋に親も入れるアクティビティは珍しく、ほとんどのアクティビティーがガラス窓越しか、観客として席から見守るかたちです。
なので、子どもの制服姿の写真をいいアングルで撮るのはなかなか難しいです。ただ、アクティビティーによっては、プロのカメラマンさんが撮影してくださったのを帰りに購入できるので、それに期待しましょう^^
通常盤が1枚1200円で、こんな感じです。はんぺん職人…緊張の面持ちw笑
ファッションショーなどは雑誌風に加工されていて1枚1700円です。本人は可愛いドレスが着たいという一心で参加したものの、観客が大勢いる中でランウェイを歩くのが「恥ずかし過ぎたよぉ…(照)」と言ってました。
2歳の息子は年齢制限でまだ何も体験できないので、お姉ちゃんの体験中にちょこちょこ自由にキッザニアの街を出歩かせたり、マスコットキャラクターと遊んでもらったりしました。
今回わたしは利用していませんが、乳幼児室や保護者ラウンジもあります。パパやおじいちゃん 、おばあちゃんも一緒に来る場合には、アクティビティ組と乳幼児室組で分かれて過ごしたり、大人だけでゆっくりラウンジで休むことも可能ですね。
では、また!