
『オペラ座の怪人』仙台公演in2018年
(観劇記録ブログ移行につき、昔の思い出投稿です😂)
劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました。
劇団四季はずっと好きで、何度も観に行っているのですが、毎回が新鮮で、毎回が感動です。
※ちなみに、劇団四季で私の推しはずっとずっと樋口麻美様です
今回のファントムは佐野さん
佐野さんは、『美女と野獣』のビースト役の時も
最高でしたこれはまた別記事に書ければと思っています
さて、『オペラ座の怪人』ですが
この、超究極の歪んだ愛ww
最強のストーカーのお話wwと言ってもいいくらいの、
ファントムの不器用すぎる愛と執着
なんて不器用なんでしょう。
そして、なんて、
切ないのでしょうか。
愛を知らずに育つと、ああなってしまうのだろうか。
生前の父と交わした『音楽の天使を送るからね』という約束を胸に生きているクリスティーヌ。
彼女も彼女で、ファントムにお父さんの面影を重ねながら、歌を習い、きっと信じて過ごして来たことでしょう。
だからさ、
分かるよ、分かるんだよ。
ラウルが好きだよね、そりゃそうだよ。
どう考えても、きっとそっちが正解なんだよ。
でもさ、
見捨てられないんだよね、簡単に。
クリスティーヌが最後に、
教えるんだよ、『愛』って何なのか。
それが、あの最後のキスだと思っている。
ファントムにとって、クリスティーヌは全てだったんだね。
いやぁ、切ない。
切ないなぁ。
泣いちゃうよ。
がんばれ、頑張れファントム
きっとまた、いい音楽が作れるはずだよ
(↑何様ww)
それから、今回カルロッタ役だった吉田さん
私、個人的に、大好きです
今後、注目していきたい女優さんであります
あぁ。。。しかし素晴らしかった。
もう、歌が上手すぎて、気持ち良すぎて、
なんて幸せな気持ちになるんだろうか
これだから、劇団四季はやめられない