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【感想】まり先生の「超ポジ」を受けて

子どもの感想

中学生のハローワーク21年12月。ゲストのまり先生の話を聞き終わってから「今の気持ち」をしるらないカードから選んでもらいました。なんと3人が同じイラストを選びました。すごい確率!

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・薬みたいなのを調合している感じ
・たくさんのものをよく見て、それを研究しているような感じ
・いろんなツールを使って研究している感じ


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・いろいろなことに興味を持って楽しく仕事をしているイメージ


ちなみに、まり先生ご本人が選んだのはこちら。

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「やった~!っていう感じです」とは、さすが超ポジ。

ちなみに、今日の話をノートにまとめてくれた中学生もいました。最先端でご活躍されているという創薬の話を差し置いて、一番印象に残ったのがコレだったようです。

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大人の感想 A:イラスト編

大人もカードを選んでみました。

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・いろいろ複雑に絡みあったものをいろんな角度から解き明かしているイメージ

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・すごいたくさんのことを地道に研究されて、その中から的確に取り出して差し出してくださるようなイメージです。

ちなみにえりか先生もコレでした。
・何が入っているかわからない箱の中に、すごく楽しそうに手を入れている気がした。先が見えなくても楽しんでいる感じ。

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・まり先生も、この腕の一つなんですが、ひとつの命は、いろんな人たちが支えてくれて、生きてるんだな、と実感した。

大人の感想 B:言葉編

先に帰って、カードを選べなかった方もおられましたが、言葉での感想をみなさんからたっぷりいただいたので、ご紹介します。

・研究者は堅めの先生が多いという印象をもっていた私の固定概念をぶっ壊されるような感覚がありました。

・研究者の方はものすごくロジカルで…と勝手にイメージを膨らませていました。それほどまでに朗かで明るい女性研究者の方にお会いしたのが初めてだったからだと思います。

・免疫について、医療についてのお話が多いと思っていたので、デジタルの話やAIの話題も多かったことが印象的でした。デジタル化が進み、予防段階での治療ができるようになると、人々はどの段階で病院に行くのか。また、精神疾患やうつ病など、心に病を持っている人は、今後の診療内容が大きく変わってくるのでしょうか? 精神的なものは変わらず人が診療やカウンセリングをしていくのでしょうか?

・また、自分の中に軸(在り方)のようなものがあると、どんな分野にも、どんなことにも向かって行けるのかなと思いました。分野を横断する、いかなることにも踏み込める姿勢が大切だと教わったようにも感じました。得意不得意で判断しがちですが、そもそもそのジャッジが不必要なんだなとも感じました。

・医療業界にマッドサイエンティストみたいな人が混ざっていることを想像すると、自分の医療データを提供するのに躊躇する。でも、まり先生みたな人ばっかりなら、みんなのために役立ててくれそう。

・国の代表機関や、ダイバーシティ関連など、いろんな役割を果たしておられるのに、こんなに準備してくださって、素人にわかるようにゆっくりお話してくださって、時間の使い方も聞いてみたい。

・超ポジティブで、本当に仕事が好きだし、充実した人生を送っておられるんだろうな。話を聞いているだけで、何か元気になれる。

・ご本人の気持ちがやわらかい気がする。

最先端の話を聞けたのは、もちろんおもしろかったけど、その研究者の方がこんなに身近で親しみやすい方だった事にビックリ! まり先生、お忙しい中、ありがとうございました。


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▼オキツ 神戸シュタイナーハウス代表 大人クラス担当
書く人、聴く人、考える人、作る人、遊ぶ人。小さな勉強会や仕事、普段の暮らしの中で、ちょっと立ち止まって考え、言葉にし、行動してみる。少しずつ、みんなで幸せになっていけたらいいな。
ブログ毎日更新中。「自由の哲学を読む」~日々の暮らしから~
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神戸シュタイナーハウス
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