STEAM教育の方法論vol.1-コンストラクショニズム-
noteをはじめよう!とnote内で「STEM・STEAM教育」を検索したら、知らないうちにいろんなSTEAM教育のサービス始まっていました。
「ステモンはSTEM教育スクールです!」
「ステム・・?」
の時代が長かったので、ようやく認知広まってきたなぁと嬉しくなる一方で競合の存在にドキッとします。
他のプログラミング・STEAM教育スクールとステモンの違いってなんですか?
新たにプログラミング教室事業やSTEM・STEAM教育事業を始める方とお話していると、こういったご質問をいただくことがよくあります。
オンライン面談では時間もあまりないですし、簡潔に答えなければ!とか思っていると「コンストラクショニズム」が一番の違いなんです、とは言い出しにくいのですが、実はこれが一番大きな違いです。
コンストラクショニズムとは
子どもに限らず私たち人間は「自分の最も興味あるなにかをつくっているとき、もっともよく学ぶ」という考え方です。
子どもたちも私たち大人も、大きくなればなるほど「まぁ、やりたくないけど、やらないといけないか」と自然に「やらされている」感覚が染み付いてしまいます。
しかし、効率よく学ぶには遊ぶように楽しく学ぶのが一番。
ステモンでは、そんな当たり前なのに当たり前でなくなった学び方で、STEAM教育を学べます。
ステモンで学ぶ子どもたちには、組立手順書がなく、毎回のレッスンテーマにちなんだものを「自由」に作ります。
そして、こんなSTEAM教育スクールを「私も開校したい!」と思った方はぜひ一度オンラインでお話しましょう。