差し伸べた手を握れなかったのに 今でも手の鳴る方へ行きたくなる夜がある でも行かなくてよかったなの朝もある いっしょにいて傷ついたことはたくさんあって それは嘘じゃないし弱すぎるわけでもない(と思っている)し 吐きそうなくらいつらい瞬間はいくつもあった けど 多分同じくらいか、 いやもっと深く深く傷つけていたと思う 胸を張って言えることじゃないけど 傷つけけていた自覚がある (意図的ではないけどわたしの存在が、 取り巻く環境が、傷になっていた) 逆
まさにそう、滅茶苦茶だった。 なにも仕方なくなかった。 言ってることと実際にしてることが違う。 言行不一致?支離滅裂?一口両舌? ただただ恐ろしかった。 そんなならやさしい言葉なんていらなかった。 『行動』の方を信じることを選んで 今があるならよかったのか
さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? さよならは春か、 春の少し前、 もう春だねって言いたくなるくらいの冬だった やさしく撫でて甘いにおいを残して消えた 桜の花びらもとっくに散って消えた 春を音にしたような声で もう一度僕の名前を呼ばれたら、 呼ばれたらだめだ 20年以上いっしょにいる自分の名前が まったくちがうくきこえるのは 春を音にしたような声だから? ううん冬かな 少し寒いけど心地のいいあったかい声、音だった 白くてやさしい白色だった こ
わたしはいつも過去と未来の中だけで生きている ことに最近気が付いた 人と関わるときやそれ以外でも よく言えば過去の経験を最大限に生かすし先を見据えて選択する 悪く言えば過去にとらわれすぎて前に進まないし先を見据えすぎる 今日が楽しくても悲しくならないよう危険が伴うことは絶対にしないし 楽しかった過去の思い出をずっと抱えていつまでも捨てることができない 未来を想像して怖くなって新しい何かを始める勇気なんてものはいつもない やらない後悔よりやった後悔なんて言葉は信じてない
お酒はすごい力を持っている? ずっと返せないでいたらいんを気づいたら返してた 赤い通知はお守りだった お守りにして持ってる間は ひたすら返す言葉を考えたのに 「ね」ってたった1文字だけで お守りはもうなくなった でもわたしの言葉に既読が着いたら それはそれで安心した
赤 ぜんぜんすきじゃない すきなのは青とかグレーとかみどりとかつめたい色 あつい真っ赤はぜんぜんすきじゃない でも赤は太陽だから 強いから エネルギーだから とにかく力だから 都合よく元気ない時だけ頼ってみる 足の爪 赤を塗った これで強くなった 明日からも歩く でも自分の足じゃないみたい 赤は似合わないからくつ下で隠す 誰も見てないけど本当は強いんだぞっ
先日7:30という訳のわからない時間にback numberのアリーナ対バンツアーが解禁された。 ついでに昔のことやback numberとの思い出を思い出した。 back numberを知ったのは中学か高校生の頃だからもう10年も前、そんなに経ったのかと驚いた。(中学生が10年前なことにも驚き) 中学の頃は部活中心の生活で田舎なのでスマホも持っていなく、音楽を自分で聴く習慣もなかった。それまでは、車で両親が流すスキマスイッチやミスチル=音楽だと思っていた。 高校受験に
noteはじめよって時は暗い話のつもりなかったのに 気づいたら暗いつづき やっぱり根暗なのか いやさっぱり でも根明とはすごく離れたところにいる やっぱり根暗なのか とりあえず明ではないし これから明にもならない なれない 明でも暗でもすきな話をしたいしどうでもいい話をしたいし悲しい話もするし ただ ちょうど暗い時間なんだね今は はやくおわってほしいような ぜったいにおわってほしいような 明るくなったら眩しくて ひとりじゃ目が開けられないよ 昔からこころはジェッ
今年は2日間行けるように 前々から仕事を調整して 同じ部署の人に頭を下げて休みをとって なんとか今日まで生き抜いた。 今回のフェスを機に追加で気になるバンドのcd買ってみたり セトリを予想してプレイリストを作ったり 今年から野外に戻るため帽子を新調したり タイテはもちろんマップや注意事項も暗記寸前まで読み込んだ 準備は誰よりもできていた自信がある。 昨日なんてFREEDOMが楽しみすぎて勤務中ふわふわしちゃっていた、 余裕で最後の仕事を終え家に帰った。 すきなバンドのT
定期的に気分が落ちて落ちてどうしようもない時がくる 目の前が暗くなって黒くなる、どんどん真っ暗の世界に沈んでいく、光がささないし遠くに光もみえない、だから暗黒期ってよんてる いつから暗黒期が始まったのか思い出せないけど、高校生くらいからな気がする 久しぶりにやってきたと思ったら今回のは大大大暗黒期だった その理由は毎回ちがったり同じだったり、理由が全くわからなかったりいろいろで でも今回の理由は明確にわかっている 生活からある人がいなくなった 友達でも恋人でもない、セ
はじめて書く。 noteだけじゃなくてこういうブログのような日記のような類いのもの自体初めて、長い文章を書くなんて大学のレポート以来かもしれない。 気持ちを言葉にするのが苦手で、本を読むのも苦手で、語彙力がない。 思ってることや考えてることはたくさんある、頭の中にはたっくさんあるのにいつも言葉にできない、文字にできない。 できないからできるひとに憧れていた。 でも尊敬してるだけでそうなる為の努力をするわけでもない、すごいなあって思ってるだけ。そんな人生だった。 音楽はす