あたりまえの事は、なんでむずかしいのか?
習慣にするには、
まずは、何をするかを決めて
やり続ける意思がいる。
習慣にするのは、
毎日のルーティンがあるからだろう。
バカバカしいかもしれないが、
早起きする。
早く仕事場にいく。
早く仕事を切り上げ、
定時に、帰る努力をする。
そして、早く寝る。
これが、私の習慣だ。
あまりにも、習慣に固執してしまうと
それはそれでしんどい。
例えば、
この電車に乗る。
この、時間に昼休憩をする。
というような時間の縛りは、
やりすぎると、急な予定やトラブルで
思い通りにならないと、
イライラしてくる。
上手くいくことなんて、
実はあまりない。
上手くいく、
予定通りいく、
をベースにすると
疲れてしまう。
だから、
余裕を持って早く行動する努力をする。
そうすると、
予定通りにならなくても、
仕方ないで済ませることができる。
早く行動していても、
予定通り行くことはないかもしれない。
上手くいかなかったなぁ。
そう思う習慣も
大切だろう。
早く起きると、
ゆっくりな時間を過ごせる。
夜にだらだら過ごしても、
朝にやるべきことは、
ある程度決まっている。
布団をたたむ。
歯を磨く、身支度する。
朝ごはんをたべる。
犬の散歩にいく。
出かける用意をする。
やる事が、減る事はない。
だから、
夜は早く寝ないと
朝起きてやることも、だらだらとしてしまい、
結果時間がなくなり、
電車は乗り遅れて、朝からの仕事も
何から片付けるか頭の整理もできず、
無駄が多くなり、終業時間からはみ出てしまう。
当たり前のことを、当たり前にすることは
むずかしいのです。
だから、習慣にすることは
自分の行動軸を再確認するために、
必要なのだと思います。
良い習慣をつけるのは、努力し続けることしか
ないのだと思います。