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【#962】IQが低いアプローチの確立

5/11 IQが低いアプローチの確立

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。


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おはようございますー


一昨日から
完全に頭がAIモードに
切り替わりましてですね


今順番に一つずつ
試していっているところなんですけど
まあ、時間がいくらあっても足りないですね



ずっとスマホだけの
生活をしていましたから
パソコンの環境構築にも時間かかりますし



ほとんどのAIはそれも含めて
「環境構築」に時間がかかるわけで。
これに時間がかかる。


出来上がって仕舞えば
ほんの数秒で欲しいものが
手に入るわけですね

なかなか難しいですね
もうちょっと勉強してみようかと思います。


さて
この「AI」が
アマチュアミュージシャンにどう仕えるのか。
ライブハウスにどう仕えるか。


小規模事業者やミニマム株式会社に
どう使えるか。 みたいな方向で
今試しているわけです。


これはおそらくここにいる人たちが
全員やらないからですね


やってないでしょ?
AIで絵を描くのがすごいよ! って
触ってないですよね?


GPTすごいよ! って
試してないですよね?


これ試さないとダメなんですよ。


大体の人たちはこれ
「試さないで」終わります。


ここには
「先行者利益」がありますので


例えば
今ニュースになっているのは
「食べログ」が正式に
プラグイン導入されたとか
知らないですよね?


これ結構すごいんですよ


この「スピード感」が大事です。


何をやるにしても
その業界の1番初めを走る人は
利益をたくさんもらえますからね。


これが先行者利益。


オーナーはこういう
「仕組み」の方が興味がありますので
色々と順番に試していきたいと思います。


はい。
ここでですね


世の中の人たちの中で
「NFT」を実際に触った人は大体1%。


AIアートやGPTもそうですね


こういう風に
「新しいものが出てくる」時に
ほとんどの人は
手を出さずにとりあえず見守るわけです。


これ「IQが高いから」ですよね?



おさらいしますね


IQ理論では
「知らないこと」とか
「予備知識が必要なもの」とか


こういうものが
「IQが高い」と表されます。


また
「知ってるいこと」
「みんなやっていること」
「誰でもできること」


こういうものは
「IQが低い」と表されます。


このAIに関してもそうですね


やはり
「IQが高いととっつきにくい」ということが
ここからもわかると思います。


みなさんの音楽やみなさんの活動が


そもそも
「よくわからない」
「知らない」
「誰もやってない」という状態


これがみなさんのファンを
増やすことを邪魔しているわけですね。


この状態を乗り越えてさらに
ファンになってくれる人というのは


1
IQが高いことを頑張って乗り越えてくる人
2
たまたま好みに合ったから
このIQを乗り越えられた人
です。


この二つ。

この「2」の人たち。
この人たちをみなさんは
一生懸命増やそうとしているから
アマチュアミュージシャンが
ファンが増えることがないわけです。


大事なのは
「1」の人たちです。


「好みにはまらなかったけど」
ファンになる。


こういう人を作ることが
みなさんのファンを
増やすことにつながっているわけですね。


そう考えると
アマチュアミュージシャンのファンには
「3種類」に分かれると言えるかもしれません。


1
IQが高い

2
IQが低い

3
IQと関係なく好みである


こんな感じでしょうか。
みなさんのファンになるためには
「IQが低いところから入り込んで
だんだんとファンになる」


「IQが高いものを何度も何度も刷り込んで、
または違う理由をつけて
理解させてファンにさせる」


「たまたま好みに合う」と、
この三つのアプローチが
あることがわかってきました。


スタートアップブーストは
結構「IQ高いアプローチ」を
多用しているようですね


出来るだけIQを低く
設定しようとはしているものの


まだまだIQが高いが
しかし「色々なアプローチで」
この高いIQを乗り越えてもらう
みたいな感じですね


一方で
世の中のアマチュアミュージシャンや
みなさんも含めて
ファンになってもらうには


「たまたま好みに合う」の
一つしかなかったわけです。


しかもこれって「完全に運」です。


これと比べて
スタートアップブーストでは
「もう一つのアプローチ」を
組み合わせることで


他のアマチュアミュージシャンよりも
ファンを増やす速度が速い。と、
こういうことが言えそうです。


そういうことでですね
次は「IQが低いアプローチの確立」を
しないといけないわけですね


今スタートアップブーストができている
「IQが低いアプローチ」としては
「みんながやっている」というのがありますね


スタートアップブースト界隈
みたいなものが出来上がりつつあり
周りにファンがたくさんいて
その人たちがTwitterに集まっている。


コミュニティ的なものが少し出来上がっていて
みんなが「応援する」ような
方向を向いている。


こういう「環境構築」をしたおかげで
IQを低くすることができています。


アーティストが
「目標設定をする」というのも
IQが低いですね


「音楽を好きになってくれて
たくさん聞いてください」
じゃあ楽しみ方がわかりません。


それよりも
「100枚売れたら成功!」
の方がわかりやすいですよね?


これ
IQが低いです。


これもできていますね


先日お話しした通り
「ライブや活動の情報が
絞られてわかりやすくなる」
というのもありますね


毎月同じところで同じライブをする。
これIQが低いですね


これもいい効果を生み出しています。


CDやグッズも
ライブのたびに
ライブのタイミングに合わせて発売。
こうすることでわかりやすくなっています。



こういう風に
「IQを下げることで
新規にファンになってくれる人が増える」
ということが
どうやら理論として存在するようですね


そして
ファンになったら
どんどんIQを上げていくことで
満足感が得られるという
こんな感じの仕組みのようです。


例えばですね


新規のファン
または
まだファンになっていない人たちに
向けたアプローチ


この場合は「一つ」に絞るのがいいですよね。
言いたいことを一つにする。


ここでは
「全員があらかじめ知っている情報」を
うまく使うのが良いです。


例えばですけど
「スタートアップブーストの
受講生アーティストである」
ということを一言言えば


アマチュアミュージシャンで
プロを目指して頑張っていて
新宿ロットでマンスリーライブをやる人たちだ。
ということがわかるわけですよね?


ここ、IQが低いわけです。


だから
隣のアーティストから新規が流れてくる。


「新しいものを理解する」ということ自体が
「IQが高い」ということのようですから


新規の人に新たな情報を理解させるには
「せいぜい一つ、二つ」が限界だ。
ということを意識するべきですね



例えばインパクトのある
言葉を使って目を引いたとしても
それが理解して
次につながるものでなくてはなりません。


ここで「楽曲の内容」を伝えてしまうと
ただの物語の話になってしまいますよね。


それでは次に繋がらない。


「武道館!」とかはわかりやすいですよね
IQ低い。


「有名になりたい!」だと
どうやって何で有名になりたいの?と、
なってしまいますが


「武道館!」だと
あー売れっ子のアーティストになりたいのね。
と、いう情報が伝わるわけですね


こういう感じで
IQを理解するといいですね



まず新規のまだファンじゃない人たちに
「一言」伝える。


これが届いた時に
「自分達のことを知ってもらえる」
ような一言であるべき


今日のポイントここですね


動画も
ツイートも
写真も
やっぱり情報量が多すぎで
IQが高い。


もっと低くしないと
新規には届かないですね


インスタで
「映えてる」写真を上げたとしますよね?



そうすると
初めて見た人は
「あーこの人はインフルエンサーなのかな?」
と理解するわけですね



ミュージシャンですよ、というのは
「二言目」になってしまうわけです。


これでは情報が届かない。


ここを意識しないと
sns上の発信で
新規を獲得するのは難しくなりそうですね。


逆に
うまく使うと
もっと爆発的にファンが増えると思います。


この辺りを考えてみましょう。



具体的に自分達の活動に
落とし込んでみてくださいね。


では
オーナーはAIとの対話に戻るとします



それではみなさん今日も!
筋トレ筋トレ
認知認知


しっかりと頑張っていきましょー!
いってらっしゃい!

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