【#968】黒字を出すことでアーティスト活動に専念できる

5/16 黒字を出すことで
アーティスト活動に専念できる

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】（https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21）にて
書かれた内容です。


オンラインサロンに参加すると、

リアルタイムで記事を読むことができます。


アーティスト活動に関するアドバイス

新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。

おはようございますー
https://twitter.com/i/spaces/1mrxmkvRzmnGy

試験放送
おはようございますー

朝から朝活が終わりましてですね

大江は割とスペース
向いてるなーってことがわかりました。

ただ、問題は
大江節が炸裂。笑

これは結局受け手がいないと
成り立たないってことは
オーナーと一緒ですね。笑

結局は喋る人が必要なのではなくて
取り回しの上手い聞き役が必要なんだなと。
再確認したわけです。

どうも
聞き役オーナーです。

聞き役に徹した方が実は回数が
増えるんじゃないかなって思ってます。

今回は三人でしたが
2人に絞って
30分とかに絞って
話題も一つに絞って
サクサクとやる方が良さそうですね

ちょっと考えてみます

もちろん参加したいアーティストが
いましたら連絡くださいね。

オーナーの空いている時間で
どんどんやっていく予定です。

また
○○についての意見聞きたいです。
みたいな。
こんなお話をお待ちしています。

さて
時事ネタをリアルタイムで扱うのが
あまり好きではないオーナーですけど

今日はですね
この話題ですね

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6463265

これみなさん読んでくださいね。

スタートアップブーストでは
「VIP席」を導入しています。

この場所でこの
「S席の考え方」とか
「VIPの導入」とか
こういうお話をしたのは
もう2年くらい前になるかと思います。

このニュースは
「VIPチケットって高いよね！」
っていう記事です。

これ読んで意味わかる人いますか？？？

いや
VIPチケットは高いんです。笑
だからVIPチケットなんです。笑

テレビのニュースも見たんですけど
どう思いますか？って
インタビューしてたんですよね。

「普通の人に」

え？
いやだから
VIPチケットだって言っているでしょ？

なんで普通の人に聞くの？
その人VIPじゃないよ？

うーん、かなりトンチンカンな
内容の騒ぎでとても面白いです。

ここでみなさんは
既にVIPチケットを導入している人が
多いと思いますので
ここでおさらいしておきましょう。

まずですね
みなさんは
「アマチュアミュージシャンという
商売をしている人」 な訳ですね。

ここでみなさんがやらないといけないのは
「ライブ」や
「音楽」を販売することで
「売り上げを上げる」ことです。

ここ。大前提ですよね？

もしかして
「お金いりません！」という人がいたら
多分入るところ間違えてます。笑

みなさんは
「仕事として」
音楽を続けていきたいとか。
「音楽を長くやっていきたい」とか
「好きなことをやってお金にしたい」とか

こういう考えの人たちが集まってくるのが
このスタートアップブーストですよね。

ここが大前提。

しかしですね
普通の人。
普通の人は
「音楽を金儲けの道具にするな！」とか
こういうことを平気で言ってくる人がいます。

「好きなことやってるんだから
お金がなくても当然だろ！」とか
「ミュージシャンがお金の話するな！」とか
「アマチュアミュージシャンは
アルバイトして苦労しろ！」とか。
こんなことを言ってきます。

では
果たして本当にそうでしょうか？

みなさんは普通にお金を
たくさんもらっても良いし
もらわなくても良い。

ここは「自由」なはずです。
どちらでも良いはずですよね。

だから
儲けたい人はスタートアップブーストに来る。
儲けたくない人は他のところで学ぶ。

こういう図式が成り立つわけです。

では次に
「儲けるための方法」

ここで1番大事なのは
「価格は人によって違うよ」ということです。

水は「ペットボトル一本
100円で売らないといけないよ！」
というルールはありません。

ディズニーランドの中では高いし
山の上では高いし
水の豊富な地域だと安いしと、
同じものでも「値段が違う」わけです。

これは
場所によっても違いますし
人によっても違いますし
目的によっても違います。

アマチュアミュージシャンの例で
お話ししてみましょう。

ライブチケットが4000円。

はい。
あなたたちに興味がない人は
「高い！」と言うでしょう。

しかし
「あなたたちのファン」からすると
4000円くらいだよね、って感じです。

コアファンからしたら
「え！もっと高くても良いよ！もっと払うよ！」
と言う人もいます。

また
「何に対してお金を払うのかと言う金銭感覚」
によっても違いますよね

「10000円払うから椅子席にしてよ」とか
「20000円払うから1番前にしてよ」とか
「30000円払うから終わった後に
美味しいもの食べて打ち上げしてよ」とか

こう言う風にですね
みなさんは普段から
「一つのものは一律の値段で
販売しないといけない」という
「謎ルール」に縛られているわけです。

この縛られている人たちが
「阿波踊りのVIP席は高い！」
と言っているわけですね。

いや、
高いと思うのなら買わなければ良いだけだし
安いと思う人が買うし
VIPチケットを売ることで
アーティストが儲かれば
ライブのクオリティも上がるでしょう。

あのー
なんかダメな部分あります？

一つもないと思うんですよ
全員得をしていると思うんです。

4000しか払わない人も
クオリティが上がるものを見れる。  

得ですよね？

無料でSNSでライブの
切り取ったところを観れるけど
そのクオリティが上がる。

お金払っていない人まで得してる。笑

なんで否定すんの？

悪い点があるなら教えてほしいですね

一つもないです。

こういう風に
アマチュアミュージシャンにおいても
同じようなことが言えるわけですね。

この「価格設定」というのは
商売をする人には
「1番大事なところ」なわけです。

この感覚を持っていない人が
ライブのチケットの値段を決めるから
アマチュアミュージシャンは
儲からないわけです。

過去記事を読むとこう書いてあります。

S席の売り上げ
＝会場のレンタル代金です。

数式まで書いてあります。

会場レンタル代金が
「50万円」だとしたら
2万円の席を25席。

または
5万円の席を10席。

これが目安の数字です。

こうすることで
まずライブのチケットを販売するときに
「赤字にならない」という大前提を作り出し
余裕を持って販売活動に　
邁進することができるわけですね。

そして1番大事なのは
このVIPチケットで赤字を回避したら
今後の活動を
「音楽で頑張ろう」と思えることですね。

ここが今日のポイント。

「お金に不安がある人」

この人は
「アルバイトして赤字を補填しよう」
と考えます。

これがダメ。

VIPチケットを売って
最悪の事態を免れた心に余裕がある人は
これ以降は「僕たちのことを　
わかってくれる人を増やそう」とか
「普段お世話になっている人たち
全員に声かけしよう」とか

ほら。
気持ちの余裕が違いますよね？
笑

お金ってこれくらい違うんですよ

赤字の人は
「誰でもいいからチケット買わせろ！」

VIP導入した人は
「まずは私の音楽を聴いてもらって　
判断してもらおう」

ほら。笑
全然違いますよね。

こういうふうにですね
豊かな音楽活動をしたいと思うのならば
まず「安定した黒字」を
出すことがとても大事なわけです。

黒字を出すことで
練習に集中でき
アプローチにも余裕が生まれ
アーティスト活動に専念できる。

つまり
「クオリティが上がる」と言うことです。

世の中のバカな人たちが
「クオリティを上げる練習をすると
クオリティが上がる」
という方法しか思いつかない。

こう言うのがバカって言うんですよ。

そうじゃなくて
結果的にクオリティが上がる
「環境を作る」

これも立派なクオリティです。

こう言う方法もあるわけですね

だからみなさんは
勉強しなければならないわけです。
たくさんの選択肢を
持っていないといけないわけですね。

そして
その 「たくさんの選択肢」を与えるのが
この「スタートアップブーストプログラム」
と言うことになります。

他のどの音楽系の学校やカリキュラムでも
教えてくれない内容に特化しているわけですね

そして
そのアプローチから
結果的にクオリティを押し上げる。

これが最終的な目的です。

みなさん。
だから言ってるでしょ？
オーナーの記事読んでおいた方がいいですよ。笑

というわけで
本日のお話はおしまいです。

こんな感じでですね

過去の記事を遡って
復習していくような
そう言う内容も
今後は増やしていこうかなと思います。

もはやオーナーの趣味になりつつあるので
今のところは引退しても続ける予定です。
笑

それではですね
今日もしっかりと
勉強して
謎ルールに騙されずに
しっかりと新規獲得していきましょー！

いってらっしゃい！