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【#986】プロミュージシャンとは違う戦い方

6/3 プロミュージシャンとは違う戦い方

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。


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アーティスト活動に関するアドバイス

新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


おはようございますー
季節外れ?かなんかわかりませんが
全国的に大荒れの天気みたいですね



冠水してたり
氾濫してたり
なかなか大変ですね




これからの時代は色々なものが
どんどん変わっていく世界ですので


もしかしたら
天気も今までの天気が普通だっていう
そういうのは
通用しなくなるのかもしれませんね



大事なことは
周りもどんどん変わっていくので
あなたもどんどん変わっていくことです。



いつまでも江戸みたいな
頭してたら取り残されちゃいますからね。



どんどん考え方を更新して
どんどん新しいことを取り入れていきましょう




どうも
新しいことを取り入れすぎて
もはや元の形は残っていない
取り入れ過ぎオーナーです。



ここまで変化が早いと
周りがついてこれなくて大変ですね



さて本日はなんの話をしようかな



試しに英語と韓国語で
ツイートを増やしてみたんですよ。



そしたらなんか
英語圏の人からちらほら反応がありました。


https://twitter.com/info_harksb/status/1664559340135788544?s=46&t=Ze2sqIuogpv7VM_TaQorDw


こんなにすぐに反応が
現れるとは思いませんでしたけど
SNSの仕組みは単純ですからね



海外の反応が
海外の反応を呼ぶ。という事なはずなので


結局「こんな簡単な事なのかよ」
ということですよね




皆さんはこれからおそらく
「言語の違いはあまり気にならない」
という世界線を生きることになります。




おそらくですね
インターネット上では
SNS上ではおおよそのことが
言語の壁がない常態で
進められるようになるはずです。



結構近い将来。




ここを見越して
今のうちから言語の違う人たちに
アプローチする道筋を作っておくというのは
かなりいいことだと思います。




例えば
日本のアマチュアミュージシャンが
台湾のファン1000人の前で配信ライブ。




これ
多分ニュースになりますよね



台湾はもともと親日で
ジャニーズなんかも人気です。



日本の文化に興味がある人たちが
多いんですよね



その母数はおそらく
数万人じゃ効かないと思います。



その中の
「たった1000人」が振り向いただけでも
アマチュアミュージシャンには
とても大きな効果ですよね





アマチュアミュージシャンの
有利な点はこれです




プロミュージシャンが
例えば「ワンマンライブに100人動員!」って
全然儲かりません。



しかし
アマチュアミュージシャンが
「毎月ワンマンライブ100人!」だと
これ「食べていける給料」になるわけです。




なので皆さんは
この「少数に向けてのアプローチ」をしても良い。



プロは
「大きな母数に対しての勝負しかできない」



一方で
アマチュアミュージシャンは
「小さな母数に対しての
勝負をすることができる」と、
こういうことが言えるわけですね



この理論から考えると
今の時点では「かなり少数」である
この海外から配信ライブチケットを
買ってくれるファンを


今のうちに「100人」に
しておくというアプローチは
これはプロでは費用対効果的に
仕掛けることができません。



アマチュアミュージシャンは
仕掛けることができます。




はい。
勝ち筋がまた一つ見えましたね


少し前のビゴライブみたいな
「ライブ配信アプリ」では
結構海外の人の投げ銭って
大きかったんですよ。




なので
成功の確率は結構高いです。



全然可能な範囲ですね



ここに関しては
皆さんはそもそも
「入り口を作っていない」わけですから
海外のファンが流れてくるわけがないですよね




まず皆さんはこの「入り口」を
作る必要があります。




この1番簡単な入り口の設定が
昨日お話しした「英語のツイート」や
動画に「英語の字幕」や


そしてできれば
ツイキャスの購入のやり方を
「英語で解説した動画か、チラシ」
みたいなものがあると丁寧ですよね



ここがまず1番近いところの
ゴール地点ですので
まず配信ライブを買ってもらう。
これが目的です。



このアプローチは
今のうちからやっておいて
間口を広げておくのがいいと思いますね




はい。
昨日説明した通り
英語への翻訳に関しては
天才的なソフトが現れましたのでね
「大規模言語モデル」です。



私たちが日本語で
聞いてもおかしくない言葉を
ノータイムで弾き出すことが
できるわけですので


英語で説明文なんて
もうめちゃくちゃ簡単でしょう



今だと
https://help.piascore.com/hc/ja/articles/360061458331-ツイキャス-チケット購入方法


こういうページが簡単に出てきて
ツイキャスは正式に海外配信もやっています


https://liver-search.com/archives/1583



英語で表記するのも
そもそも純正の機能として対応していますね



これらをしっかりと設置するだけでも
全然違いますね



普段から英語で発信することを定期的に行い
チケットも英語での案内があり
(公式で対応している)


問い合わせがTwitterできても
そもそも標準で翻訳に対応している
Twitterですから



こう考えると
「言語の壁はすでに無い」と、
考えることもできそうです。




おそらく壁があるのは皆さんの頭の中だけで
実際にはコロナ期間中に
壁はほとんどなくなったはずです。




そしてここにきて
GPTの登場ですからね




これはもう
アマチュアミュージシャン
大勝利の世界ですね



これはできれば
スタートアップブーストの
アーティスト全員取り入れましょう。




英語導入。




そしてですね


これも昨日言った通り
「名古屋」とか
「大阪」とか
「北海道」とか
「九州」とか


こういう「壁」があるのも
皆さんの頭の中だけです





実際は今の時代に壁なんかありませんし
実際に現地に行った後に
東京の配信ライブを見る時代です。




しかしここの導入がまだまだ弱い。



地方だとまだまだ
ストリートライブの効力があるので
配信ライブが疎かになりがちですけど
ここは「狙い目」ですよ。




名古屋で配信ライブの強いグループ
なんて聞いたことないです




九州で配信チケット1000枚売る奴とか
大阪で配信チケット500枚売ったぞ!とか
まだまだ聞かないですね




ここも
まだまだブルーオーシャンです。



みなさんは
「アマチュアミュージシャン」ですから



普段から
「プロミュージシャンとは違う戦い方」を
しないとプロには勝てません。


ここちゃんと理解してくださいね




足の速い人に
100m走で勝負を挑んではいけません。




足の速い人は
「将棋で戦う」とかてます


将棋が強い人は
「バットでぶん殴る」でしたね


これで勝てます



こういう風に
「プロと同じルールで戦わない」というのが
アマチュアミュージシャンは大事です。



その一つの回答としての
この「アマチュアミュージシャンの
海外インバウンド戦略」です



これ
頭に入れておいてくださいね



ポイントは
「今すぐにできる簡単な
アプローチがたくさんあるよ」
ってことです



今日のお話はおしまいです




さてそれではですね
今日のこのやばい雨の中ずぶ濡れで
新宿南口でストリートライブをやって



そりゃあ
雨の映像を抑えるために
テレビが大体どの辺にカメラをおくのか
分かってますよね。




そこを狙って
ずぶ濡れでストリートライブをやって目立つ
そんな面白いミュージシャンがいるとしたら
ウチのアーティストなんだろうなー




こんな簡単なことも思いつかない



実行しない
いやそりゃあ
売れないですよ。笑




皆さんは常に
あなたの存在を知らない人に
「強制的に知ってもらう」という
この「認知活動が何より大事です」と
毎日毎日言っていますよね




今日も
この「新規に対する認知活動」
しっかりやっていきましょう!


いってらっしゃい!

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