【#995】未知のアプローチ
6/14 未知のアプローチ
おはようございますー
昨日はもう夏になったんかと思いましたね
あついあつい
朝はまだ涼しいので散歩は最高ですね
今日は朝から
スタートアップブースト朝活の日です
https://twitter.com/info_harksb/status/1668744895119659009?s=46&t=Ze2sqIuogpv7VM_TaQorDw
今日は何のお話をしましょうかね
IQ理論のお話を昨日
Twitterでもやってたんですけど
なんかもうちょっとで
ロジック化できそうな気がするんですよね
今のところは現状を説明するための
IQ理論であり、世の中の仕組みとして、
こう言う理論がありますよ。
ほら、当てはまりますよね?
の、ところまでは出来上がっています
しかしですね
オーナーは学者じゃありませんので
そんなことできても意味ないんですよね
この理論を使って
「売れっ子を作る」
または
「業界を盛り上げる」ことができないと
そもそもこの理論の存在価値もないんですよ
もうちょっとでそれが完成しそうな感じです。
IQ理論において
IQの低い人をたくさん集めて
その人たちのIQを上げていくことでファン化し
コアファンにしていく
と言うのがセオリーなんですけど
必要なのは
「IQの高い人たちのIQをもう一度下げる」
というアプローチですね
例えばですね
ファーストテイクに出るのか…
みたいな話題で見ましたが
マンウィズアミッションみたいなバンド。
これって
音楽的にどうのこうのではなくて
「なんかよくわかんないけどカッケー」
って言う部分を作り出すことで
音楽ファンIQの高い人たちを
「IQを下げてファンにする」
と言うことに成功したバンドだと思います。
これって「IQが高いまま」
ファンにしてはいけないんですよね。
それだと
「100m走」になってしまいます。
ファンがIQが高いままで
自分達のファンに取り込もうとすると
「前の人よりも素晴らしい」ということが
マストになってしまうわけですね。
しかし
これは結構無理ゲーです。
人間は昔のことを美化する生き物ですし
昔と今を比較するのも難しいですし
その人の記憶と比較するなんて
もう絶対無理です。
今の時代に孫悟空が
いたらどうなるのかなーくらいの
めちゃくちゃ無理な話になります。
皆さんもそうですよね
ファンのIQが高いところを狙うから
「バックバンドが生でついている事を
クオリティが高いと思い込んでいる人たち」
を相手にしてしまう。
だから
この人たちをファンにするためには
「バックバンドをつける事」が
マストになってしまう。
でもそれってその人たちが
前に好きだったバンドと
比べられているだけですよね。
競争しているだけなんです。
だから100m走。
早い方が勝ち。
しかしですねここで
「狼の被り物でライブする」という
インパクトのあるアプローチで
いまだに経験のないアプローチ。
これを用いて
ファンのIQを「一度下げてから」
改めてIQを引き上げていく。
こうすると
どうやらうまくいくようなんですよ
ここに売れっ子ミュージシャンを作る
ロジックのヒントがあると思われます。
ポイントは
「IQの低いインパクトのある
まだ経験したことがないアプローチ」を
メインに持ってくる事です。
ここで言う
「狼の被り物」ですね
めちゃくちゃIQが低くて
音楽を知らない人でも楽しめるインパクトだし
他にこう言う事をやっていた人たちは
居なかったし
しかしIQの高い人たちは
この「ライトユーザー」に対して
「いやでもこの人たち結構
音楽的にも玄人なんだよ」
みたいなマウントが取れる
この辺りが
ヒットの要素なんだと思うんですよね
これは「小室世代」のように
CDが売れているから
ガンガン出しちゃえよ、みたいな
そもそも「ライトユーザーが
たくさんいて全員がIQが低かった時代」の
アプローチはあまり目安になりません。
小室世代のポイントは
「シンセサイザー」という
未知のインパクトのあるもの
「高い声と簡単なメロディと
ノリのいいリズムで
カラオケで歌うための音楽」みたいな
これもインパクトがありIQが低く
無知なもの「シンセサイザー、カラオケ」
ですよね
ハモネプなんかわかりやすいです
「口でドラム!??」
はい。
インパクトがあって
わかりやすい(IQが低い)
無知(アカペラというジャンル)
よく「個性を出せ」とか
「突拍子もないアプローチしろ」とか
こういう事を言う人が多いですけど
ファンにするために
「感情とセットにしてタイアップする」
というアプローチとは
全く逆のアプローチでもありますね
売れる理論とも連動して
考えないといけないんだと思います。
ここ
まだ多少矛盾してますよね
今のところはこの「IQ理論」を
元にした売れる法則を
もう一度見直す必要がありそうですね
「インパクト」
「低いIQ」
「無知」です。
おそらくこれがポイント。
入り口はこうでないといけないみたいですね
はい。
皆さんの音楽や
ミュージシャン活動時代に
この「インパクト」「無知」ってありますか?
はい。
ここは
「アマチュアミュージシャン」のための
場所ですからね
自分達の活動を見直して見ましょう
例えば
「IQが低くなってしまうほどの
わかりやすくインパクトのあるアプローチ」って
皆さんの活動の中にありますか?
なければおそらくヒットには
程遠いところにいるんだと思うんです
例えば
狼の被り物を全員が被っていたら
全国ストリートライブツアー回ってきただけで
ファンは1000人くらい増えてると思うんですよ
しかし
今はもう「無知」ではありませんからね。
前にやっている人がいるので。
ここを
探し出さないといけませんね
結構アマチュアミュージシャンには
「アニソンを歌いたい!」という
ミュージシャンがいますよね
これって 「ありきたり」じゃないですか?
例えばここに
「IQが低くなってしまうほどのわかりやすく
インパクトのあるアプローチ」を組み込むと
どうでしょうか
新しい未知の楽器だったり
流行の最前線だったり
ありそうでなかった
見た目のインパクトだったり
びっくり人間だったり
あーそうだな
「無知」ではなくて
「未知」の方が近いですね
「高かったIQが低くなってしまうほどの
わかりやすくインパクトのある
未知のアプローチ」 ですね
これが的確
未知
これはちょっと今まで
なかったワードですね
しかし
結構大事なポイントかも。
ファンの人たちが
インパクトがあってびっくりするアプローチ
↓
未知のアプローチ
ああ、確かに。
しっくりくる。
これだな
あ
オーナーの頭の中で結論が出たので
今日はここでおしまいにしますね
さてこの後は朝活でーす
今日は
蕎麦屋の話でもしようかな
と言うわけで
今日もしっかり頑張っていきましょー!
いってらっしゃい!
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