【#970】「アマチュアミュージシャン」に対してAIをどういう風に使うのか?
5/18 「アマチュアミュージシャン」に対して
AIをどういう風に使うのか?
おはようございますー
なんか美味しいもの食べたいですよね
今日はちょっと真面目な
サロン記事はお休みして
これからのアマチュアミュージシャン界隈の
動向をダラダラと喋ってみたいと思います。
どうも2ヶ月しか働いていない社員に
訴えられそうになっているオーナーです。
笑
本当にモンスターみたいな人って
いるんだなぁと。大変ですねぇ。
こんなんじゃまともに人も雇えない。
世の中で働けない人が増えているのもわかる。
オーナーはひさしぶりに
弁護士とバトルができるので
楽しみにしてます。
随時
ご報告しますね
Twitterでも公開しようかどうか悩み中。笑
さて
世の中はAIで話題持ちきりですけど
おそらく今このタイミングで
「アマチュアミュージシャン」に対して
AIをどういう風に使うのか?
ということを本気で考えて
実装しようとしている団体は
ウチしかいないでしょうね
世の中の人たちは
「IQが低い」人たちな訳です。
これは
スタートアップブーストの
新しくできた「IQ理論」の中の
IQのお話ですね。
現実の頭の良さのお話ではないです。
この「AIに対してのIQ」が
現在の日本人のほとんどが
「低い状態」であるということが
言えると思います。
使い方として今のところ
AIに絵を描かせてみたり
何かを聞いてみたりと、
こういう風になんかネットで
流れてきたような使い方を
真似して使ってみている人が
今のところほとんどなんじゃないでしょうか。
しかしですね
「スマホ」と同じくらいの
革命になると予想される
このAIはあくまで「道具」な訳です。
なのでこれを「どうやって使うのか」が
これから勝負になります。
もちろん今世の中でたくさんの人たちが
競っている
「1番早く汎用なサービスを届ける競争」
こういう戦い方もあるわけですね
これは大企業がやってくれているので
傍観してみていればよい、というだけの話で
私たちユーザーは
「便利なアプリがたくさん出るといいな」
くらいの感覚でいいと思います。
それを
いち早くキャッチして使う。
みたいな頭でいいと思いますね
しかしですね
みなさんは
「アマチュアミュージシャン」
という商売をやっている人たちですので
次の戦いは
「ニッチな界隈で唯一無二になる」
という戦いが待っています。
これ次に来ます。
絶対に来ます。
しかも
今回は結構早くくるみたいです。
はい。
ここまでまとめると
みなさんはAIに対して
1
出てきたサービスをいち早く使って
他の人よりも「早い」ことを競争する
2
他の人たちが
おおよそ真似しないであろう使い方を考え出し
それをさらに「ニッチな」ジャンルで多用して
唯一無二の存在になる
この二つの闘い方があると思います。
この時にですね
「アマチュアミュージシャン」というのは
世の中の流れから遠く離れた
アンテナ感度の低い人たちの集まりだから
めちゃくちゃ有利なわけですね
昨日こういうツイートがあったので
絡んでおきました
https://twitter.com/roushi555/status/1658608472752279552?s=46&t=Ze2sqIuogpv7VM_TaQorDw
こういう頭の悪い商売感度の低い人たちが
アイドルを運営するから
アイドルは成功しないわけです。
ここに
ヒントがあるわけですね
例えば「衣装費用を抑える」ですが
これ「AIで出来ないかな?」とか。
例えば新衣装の提案をAIにやってもらい
それをAIに絵で出力してもらい
さらにそれを自分達のダンス動画に
組み込んでもらい
実際にその衣装を着て
ダンスを踊っている動画をAIに作ってもらう。
それをいくつか並べて投票し
1番評判の良かった衣装に決まり新衣装決定。
これを制作して
お披露目ライブを配信ライブで行う。
衣装応援チケットも販売。
こうすることで
まずデザイナーやスタイリストが
必要なくなりますね
AIの出してくる衣装なので
ちょっと普通の感覚とは
違う衣装が出てくることが予想されます。
または狙ってそういうのを
出してもいいですね
それらを着た動画が公開されて
拡散されて認知が広がり話題になる
投票することにより
新衣装を待ち望む人が増える。
注目が集まる
衣装はひとつしか作らず、
しかもお披露目したら
どういう評判になるのか、
正解なのか不正解なのか
絵からわかっているので
失敗の可能性が低くなると、
一石二鳥どころじゃないですよね
こういう発想をして
しかも技術的にはすぐに
実行できるレベルのものであるわけです。
こういうニッチで
まだ誰もやっていない選択肢が
今の世の中にゴロゴロしているのに
キャッチできない
レベルの人たちしかいないのが
このアマチュアミュージシャン界隈の
いいところですね
やろうと思えばすぐに勝てます。
例えば
今オーナーが考えているのは
AIって汎用的なものを作り出すのは
天才なんだから
アマチュアミュージシャンの
「ミュージシャンの部分はAI」
という形が理想なのでは?
と、考えています。
例えばみなさんは
ミュージシャンになりたい!
と思っている人たちなわけですが
しかし
普段の活動の中で
「ミュージシャンのこの部分の
活動はやりたくないな」とか
または逆に
「ミュージシャンの
この部分の活動が最高でもっとやりたい」とか
こういうことありますよね?
例えば「ボーカリスト」なのだとしたら
もう作詞作曲は全てAIで良い。
ジャケットもAIでよい。
こうすることで
「自分がやりたいことだけ」をやり
「やらないことは全てAI」にやってもらうという
そういうことも出来るわけです。
ここに頭と時間を
使うべきだと思うんですよね
自分「歌詞を書きたい!」のだとしたら
歌詞をめちゃくちゃたくさん作って
楽曲はAIに書きまくってもらう。とか。
衣装を考えるのが好きだけど
実際に形にするのは
よくわからないしめんどくさいとか。
この
「好きな部分だけ」
「やりたい部分だけ」を
やれば良いということになります。
そうじゃない部分は
全てAIでどうにかならないかな、
という考え方で進めるのが
アマチュアミュージシャンの
最良の手だと思われますね
はい。
整理しますね
プロミュージシャンと違って
アマチュアミュージシャンは
1人でたくさんのことをやらないといけない。
作業の量が膨大である。
ミュージシャンとして
マネージャーとして
スタイリストとして
作曲家として
演者として
個人事業主としてと、
めちゃくちゃたくさんあるわけです。
この中の
「アマチュアミュージシャンに
1番欠けている部分」が
スタートアップブーストで教えている
「黒字化」や「集客アプローチ」ですよね
具体的には
「プランニングのアイデア出し」とか
「経費の削減方法」とか
「集客の伸ばし方」とか
こういう部分と
それ以外に
「物販の自動化」とか
「配信ライブの設定」とか
「日程調整」とか
こういう雑務を安価で
代わりにやってくれるところ
この辺りが
1番欠けていて大変なところですよね
これはスタートアップブースト側で
できるわけです。
では残ったアマチュアミュージシャンの
活動の中で
「自分がやりたくないこと」を
AIに任せて仕舞えばよいのでは?
なぜ人にお願いする必要があるのでしょうか?
別に人に頼まないといけないってことは
これからの時代はなくなりそうですよ
「新曲作って」と言えば
新曲を100曲作ってくれます。
それに自分の納得のいく
「歌詞だけ」を作る。とか。
苦手な部分をどんどん外に出していけば
自分がやりたいことと
自分が本当にやらなければならないことの
二つだけをやれば良くて
無駄なところがなくなります。
はい。
こんな感じですかね
なので
本題に入りますね。
笑
これから先の
アマチュアミュージシャンはどうやら
「全部AIになる」が結論のようです。
だって安くてクオリティが高いから。
アマチュアミュージシャンは
「普段の活動」においては
自分の個性を発揮したいところだけを
自分の手で行い
それ以外は全て
「AIに外注する」ということになります。
めちゃくちゃ安価です。
例えば「作曲」に関しては
今は10万円で一曲?とかですよね?
AIなら1日10曲を30日間
毎日作ってくれてサブスクの料金です。
高くても1万円くらい。
はい。
費用対効果どうです?
今までは
「博打」「ギャンブル」のようにして
知らない人に高い金を払って
楽曲を作ってもらっていたわけですけど
これからは
「300曲の中から1番自信のあるもの」を
出すことができるわけです。
この「情報処理量」が
圧倒的に違うのわかりますか?
今みなさんに突きつけられている
情報処理の速度が
このAIが公開されてから一年弱の間に
「100倍」くらいになっています。
ちょっと抽象的でわかりにくいですね
具体的に説明すると
「アマチュアミュージシャンでさえ」
1ヶ月に300曲をつくり、
その中から一曲1番いいものを
選定して楽曲を出すことができるようになった
わけですから
みなさんが情報を処理する速度が
「追いついていない」ということになります。
「アマチュアミュージシャンでさえ」
これですから
そのミュージシャンを見る側の
ファンの人たちはもう
多分頭がパンクして
思考停止してしまうわけですね
で
IQが低くなるわけです。
んーと
初めはAIがどうのこうのとか言ってたけど
毎日何千曲も聞いてたら
よくわかんなくなってきたし、
もはやどれがAIで
どれが人かとかよかわかんないから
うーんと、
なんとなくかっこいい人が好き!と、
こうなるわけです。笑
今音楽を作るAIは既に結構進化していて
今言ったようなことがすぐに起こると思います。
これ「先回りして」動かないと
置いてかれると思いますよ
はい。
これ作曲の例でしたが
他の作業も全てそうです。
アイデアとしては
楽曲を作ると同時に
それをイメージした動画が制作され
そこに歌詞が表示される。
この動画はSNSにも流して
歌っている時に後ろのビジョンにも流すので
ライブはこの形式になるだろう。とか
カメラは自動追尾
→これは既にあるからAIとリンクするだけ
照明は音楽の盛り上がりや
タイミングに合わせて自動演出
→これも既にあるからAIをリンクするだけ
音響は歌っている時だけ音が出るようにする
→これも技術的には既にあります
ごろちゃんの手は
もう3本くらい増えると思われますねとか。
今スタートアップブーストでは
ほとんどの経費計算は自動で行えて
領収書は写メを取れば
全て取り込むことができます。
この辺りの自動化もすぐですねとか
チラシのデザインは
毎回AIサイトから引っ張ってきて
自動で整えて文字を入れれば完成とか
とかとか。
MVは既に音楽を流し込めば
自動で作ってくれますよねとか
ゆーたろーが言いそうなことを
毎日3回公式ラインに流してもらう、
ツイートしてもらう。とか。
新しい衣装考えるのがめんどくさいから
もうファンからアイデア募集して
その中から選んじゃおう!
AIがあるから全員クオリティ高いし。とか。
○○さんのこういうことが
あった気持ちを歌ってください
というリクエストに応える楽曲制作?
あー1日100本まで作れますよとか。
こうやって全てをどんどん前のめりに
AIに投げていくことによって
みなさんが
「本当にやらなければならないこと」が、
見えてきます。
さて
何が残るんでしょうね。笑
楽しみですね
あーやべーちょー盛り上がってしまった
今日は雑談なので
読み飛ばしといてくださーい
笑
それでは今日も!
AI AI言ってないで
新規獲得してこい!
いってらっしゃい!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?