考えすぎて動けない時は
今日は星空案内人講座の同期飲み会♪
…と言っても、飲み会に来るの決まったメンツだけなので、所謂いつメンに声をかけての飲み会です(笑)。
(声をかけてくれたのも、お店を決めてくれたのも友達です。感謝♪)
で、飲み会は夕方からなのですが私は暇人なので(笑)、昼間からフラフラしています。
新宿に来たので、紀伊國屋書店を1時間くらいフラフラしていました。
本屋さんは私にとって、ちょっとしたパワースポットなので、いるだけでテンション上がる。
しかも初めて来た本屋さんなので、余計にテンションが上がりました。
今年になってから結構(私にしては)本を買ってる方だと思うのですが、宇宙関係の本になると何を買ったらいいのか迷ってしまって、結局買わずじまいということが増えた気がします。
というのは、「星のソムリエ®として、どんな本を買ったらいいのかな?」と考えてしまうからです。
考えすぎて動けなくなるのは、私あるあるです。
こんな場面でも発揮されます(笑)。
そして、こんな時こそ自己対話です。
ポイントは客観的に自分と向き合うことかと思います。
自分と…となると難しい場合は、「友達相手だったら、どんな言葉をかけるか」「未来の自分だったら、今の自分をどう思うか」と考えてみます。
結果、「読みたいと思った本を買えばいいんじゃない?」という結論に達しました。
ということで、今日手に取った本は、次回の購入予定リストに入れておこうと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆
最近は脳科学とか心理学への興味が強いので、そういう本を買いがち。
今まで「胡散臭い…」と読まず嫌いしていたスピ系の本も読んでいます。
というか、最近スピ系の本しか読んでないかも(笑)。
考えることも大切だと思うし、私は考えたくなくても考えすぎてしまうのですが、結局は熟考したことより直感で「楽しそう」「面白そう」で動いたり、なんなら何も考えずにとりあえず動いてしまった方が結果的に良い方へと進めるんですよね。
私の場合は、ですが。
考えすぎて動けなくてストレスになるくらいなら、動いて失敗して受けるストレスの方が私は良いと思っています。
失敗した方が、「こうすると失敗する」というデータを得られるので。
うむ。こうして言語化してみると、最近の私は始める前から考えすぎて動けないことが多いなと思いました。
アウトプットも大事ですね。
…と、自分のための備忘録的投稿でした。