好きな場所で好きなことを満喫する
今日は有休を取って、姉と一緒に上野の国立科学博物館へ行ってきました。
見てきたのはこちら。
特別展『毒』です。
開催が決まった時から面白そうだな〜と思ってはいたけど、行くかどうかちょっと迷ってて。
でも、音声ガイドが中村悠一さんだとわかった途端に「行く！絶対に行く！」と決めました(笑)。
当初は一人で行くつもりでしたが、姉が関心を示したので「じゃあ一緒に行く？」と誘って、久しぶりに姉妹でお出かけすることに。
数日前から二人して「楽しみだね〜♡」とテンション高め。
入ってすぐ、しっかり中村悠一を音声ガイドをお借りし、がっつり楽しんできました。
一言で『毒』と言っても、その種類は様々。
「あれも毒なのか」「これもそうなんだ」と身近なものから、「そんなのもあるんだ〜」と普通に日常生活を送っていたらまず出会わないであろうものまで、とにかく多彩で面白かった。
毒を持っているとは
さらに興味が湧きます
毒薬変じて薬となる
必ずしも『毒＝悪』ではない。
生き延びるために耐性をつけたり、元々は無毒なのに毒を食べて体内に蓄積したり、有毒な生き物に擬態したり、生物の進化って本当に凄い！と思いました。
ただ単に有毒か無毒かだけでなく、毒を持たないものが毒を操り、生活に取り入れているとか、言われてみればそうですねってことも、改めて教えてくれる良き展覧会で大満足。
☆☆☆☆☆☆☆
毒展を楽しんだ後は、エキュート上野でランチ。
満腹になったところで、再び科博へ。
いや、どんだけ科博好きなのよ(笑)。
地球館と日本館の企画展と常設展も、しっかり満喫してきましたよ。
（時間が足りず、日本館の常設展は見れなかったのですが）
ずっと姉と「マジで一日中いられるな」「時間が足りない」と言いながら見ていました。
ほんと大好き、科博♡
☆☆☆☆☆☆☆
自分が好きなこと、興味があることを、ギュギュッと濃縮し、且つわかりやすく教えてくれる展覧会って本当に素晴らしく有り難いもの。
今年は6月に宝石展と、今回の毒展にしか行けなかったけど、美術展とかも行きたかったなあ。
あ、ヨシタケシンスケさんのも行ったわ。
あれも楽しかった！
来年は、恐竜博と和食展に行く予定で今から楽しみです。
楽しみがあるって幸せだ！
ベニテングタケぬいぐるみは
完全に勢い(笑)