【梅雨時こそ、写真を撮ろう】霧(きり)や靄(もや)が作る、その瞬間だけの特別な光景

画像1 整然と並ぶボートたちが。月明かりに照らされた雲が湖面に写りこみ、独特の雰囲気を醸し出していた。肉眼では何も見えない暗い湖の畔で、闇に向かってシャッターを切った。
画像2 新緑の山の稜線が、分厚い雨雲をところどころ切り裂いているような、重厚なせめぎ合いのワンシーン。
画像3 海上に広がる、分厚い雲と靄(もや)が両岸の街明かりをつなぐ、どこか未来都市のような不思議な光景だった。
画像4 夜霧の向こうに大きな存在感を感じてカメラを向けてみると・・・ そこにはオリオンを後ろに従えた富士山が、ひっそり佇んでいた。
画像5 街に広がった靄を抜けて小高い丘から見下ろすと・・・靄に包まれた夜景の光が、それぞれの場所で柔らかな輝きを放っていた。

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