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「あなたの頑張りは、誰かが見てますよ」なんて幻想だと思ってた。
noteを始めてから5日経った頃から、フォロワーさんがつくようになった。私はとても嬉しくて、スクリーンショットを撮ったのを覚えている。
実は昨日、さらに衝撃的なできごとがあったから、伝えたいと思う。
noteを始めてから、初めてサポートをいただいた。
サポートは、最初にnoteを始めたとき「よくわからないけれど、みんな設置してるっぽいしやっておこう。」と、見よう見まねで設置したものだった。
まだnoteを始めて、2週間が過ぎた頃だ。駆け出しの初心者といってもおかしくない。それに、何かの記事でバズっているとか、特別文章力が秀でているわけでもない。
そんな私に、サポートをしてくださった方がいたのだ。
・・・
ここで少し、サポートについての説明をさせてほしい。
サポートというのは「投げ銭」のようなもので、noteを読んだ人が"クリエイターを応援したい"と思う気持ちをお金に変えて支援するものだ。
▽ ちなみに私のサポート欄はこうなっている。
特にこれといって、面白いことを書いているわけでもない。
・・・
差出人は、IDのままの名前。
メッセージも、一緒に送ってくれていた。
仲良くしているnote仲間もまだいない私は、不思議に思った。もしかしてとTwitterで、そのIDを検索することにした。
すると、すぐにヒット。
「この人が…」
その方とは、数日前に少しだけやり取りをしていた。私にとっては、特に何も意識をしていないやり取りだった。それなのに、感謝の言葉と私も頑張りますというメッセージだけを残して、サポートしてくれたのだ。
さらに記事をオススメまでしていただいていた。
嬉しいと同時にそのカッコ良さに震え、そして心が温かくなるのを感じた。
・・・
話は戻るが、私が何か毎日続けようと目標にしていることが、誰かにとっては特別なことで、背中を押してあげることができていることもあるのだと、身をもって感じたできごとだった。
よく「あなたの頑張りは、必ず誰かが見てますよ」なんて言葉を耳にしていたけれど、それは漫画の主人公やドラマのヒロインたちが報われるための言葉であって、平々凡々に生きる私には正直、幻想だとすら感じでいた。
でもどうだろう。このできごとがキッカケで、その言葉は現実に生きていて、私を主人公にしてくれたのだ。
毎日続けていて良かった。
この言葉に尽きる。
"自分のため"にと始めたnote。そして毎日コツコツ書いては更新した記事。少しずつ増えてきたフォロワーさん。全てが愛おしく感じる。
これからは、サポートしてくれたその人のためにも、今日も明日も来週も来月も乗り越えていこうと思えるのだ。
フォロワーさん、そしてサポートしてくれた人へ、たくさんの感謝の気持ちを込めて!
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![[星野 カナタ]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9727608/profile_3549465d2088dd8195c50660c0d2e086.jpg?width=600&crop=1:1,smart)