気づいたらマイノリティになっていること、ありませんか
今の風の時代、生き残るにはマイノリティにならないといけないと言う記事をちらほら見かけます。
そもそも、マイノリティとマジョリティってどのような意味だろうと思う方(私もそのひとりでした)も居ると思いますので改めて意味を見返してみます。
確かに、「他者と差別化し個性を見つける」ことは仕事において大切なのかもしれません。
けれど、それが個人の個体差だとしたらマイノリティが必ずしもいい、とは言い切れないと思います。
そう思うには、ワタシ自身のココロとカラダのバランスが多大に関わっています。
これまでもチラチラと綴っていますが、
季節の変わり目に体調不良になります。
特に冬から春、ちょうどこの時期にカラダへの負担も大きく、ちょっとした変化がココロにも響いてしまいます。
これも社会の仕組みからすると「マイノリティ」として大別できるのではないのでしょうか。
年度初で大半の会社が一番忙しいこの時期に体調を崩してしまう。
めまいがして起き上がれない。
夢をたくさんみて追われるように起きる。
倦怠感や背中痛で押しつぶされそう。
思うように動けないし、働けない。
そんな「マイノリティ」、贅沢かもしれませんが欲しくないって考えちゃいます。
他の人のように動けるような、
「マジョリティ」なバランスが欲しくなります。
この学びが少しでも同じように悩んでいる方の気付きになりますように。
ここまでお読みくださりありがとうございました🙏🌈💜