「刀の教科書展」、過酷らしいぜ!!
こんばんは、雲州はとむです。大きな台風が過ぎて、東京は爽やかな晴天の土曜日でした。私は気圧性の偏頭痛が辛い中で、そこそこ「お題小説」を半ばまで書き上げて、果たして宮城県行きを日曜にするか、月曜にするか迷いに迷っていました。
かなり並ぶらしい、「刀の教科書」イベント!
一日ずつ、展示される刀の数が増やされているようで、現在宮城県大崎市には、総額50億円に届く500振りの日本刀が集められているようです。ルパン三世やキッド、キャッツアイに狙われる!!!
本日土曜は、午前から会場の市役所を一周できる長蛇の列で、整理券が配布されている状態でも、一回二回目と分割して見学した人が多いとのこと。
「ローカルテレビでの告知もあって、明日は、今日以上の人出が見込まれます。自販機のない状態で強い紫外線の下で並ぶことになるので、体調を万全にして、覚悟を決めて来て下さい」
私ヤバいよ……、宮城県で明日死ぬの??
うっわ〜、これやっぱり最終日の月曜(平日)に行った方が良いか〜!!!
ずっと気になっていたのは、仙台の天気。一昨日には6月6日の火曜日は雨」との予報でしたが、この午後に「仙台は数日、晴れが続く」に変わったんです。
せっかく仙台に行くので、瑞鳳殿や伊達ゆかりの名所を訪れたかったので、雨は避けたくて。日曜に古川の博物館へ行き、翌日に仙台聖地巡礼をする予定を一日ズラすことに決めました、ついさっきね!!!
夜に、2001年に放送されていたNHK大河ドラマ「時宗」の総集編が届いたので、当時と同じく魂を震わせながら観ました。「カメレオン俳優」とアジアへ飛翔した渡部篤郎と、ハリウッド進出を既に考えていただろう渡辺謙、そしてこのドラマにて一躍「時代の人」となった北村一輝の、燃え盛る愛憎劇がとにかく素晴らしい!!
脚本家井上由美子は、多分このすぐ後に木村拓哉主演の「グッドラック!」を描き綴るはずなんですけど、まさに二つの作品は私に「物語を作るとは、人間を描くとはなんぞや」を、突きつけてくれたんですね。
最近の大河や国内TVドラマがとにかく退屈で、英国やハリウッドも咲き誇っていた2013年頃と比較して、どうにも元気が無い。
そうするともう、過去の大作をディスクで買うしか楽しむ方法が無くて。仙台から帰宅したら、「天地人」の全話収録DVDを買うかな〜。
明日はお題小説を一本、20:30には更新できると思います。早く寝ないとならないので、なるべくこれから朝までに80%は仕上げたい。
明日も晴天らしいので、布団を干さねば!それでは!
行きたいイベント!!
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