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「ガンダムSEED」最新作の炎上。

8月8日は朝も早くから「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のヒロイン、カガリの声優交代で、TwitterXが燃えに燃えていました。トレンド一位に「カガリの声」が!!



「閃光のハサウェイ」や「the First slam dunk」の声優交代時も騒ぎが壮絶だったけど、今回は昔からファンの間では有名だった、福田己津央監督と亡くなった奥さんである脚本担当の両澤千晶さんと、カガリ役だった声優、進藤尚美さんの確執が原因ではないか、との憶測が立っています。




カガリ役の声優交代、何の説明もなく。



進藤尚美さんと福田監督夫婦の不仲は、もはや語るべくもない程にガン種ファンの間では有名な話。実際に「SEED destiny」の後半から突然、カガリの出番が激減して、相手役アスランの側にはラクスの影武者だったミーアや、ザフトの後輩女兵士であるメイリンが立つようになりました。

最終回でメインメンバーが静かに語り合うラストシーンにも、カガリは現れず。私達ファンは「あ〜あ、こりゃもう救いようのない程に、拗れちゃったんだなあ」と絶望したものです。

それでも秋葉原ガンダムカフェでは、ずっとアスランとカガリは恋人同士としてグッズや特典を展開されていたし、カフェ最後の「キラとアスランの料理作り」では、きちんと保志総一朗さんと石田彰さん撮り下ろしのトークがありまして。その中でアスランはこう断言しています。


2019年10月29日、アスランの誕生日の夜。秋葉原ガンダムカフェにて。


「カガリは、俺にとってただ一人の特別な女だよ」


動画撮影してあるんだけど、noteだと反映できないんだよな〜。どこかしらYouTubeにでも上がっていると思うんだけど。

ガンダムカフェでは必ずキラとラクス、そしてアスランとカガリがカップリングとして扱われて、二人一組のメニューがたくさんお高いディナーに並べられていたんですよね。

 

アクリルポスター、大きいので額縁に入れてあります。


製作スタッフの怒りを買っていた監督夫婦。


「ガンダムSEED」の福田監督と脚本担当両澤さん(私は彼女を脚本家とは思っていないので)夫婦には、「destiny」製作中に、原画担当スタッフからかなり怒りを買っていて、Twitterにて暴露されたこともあります。

暴露したのは私が尊敬するアニメーターさんで、昔からサンライズアニメには欠かせない職人実力派プロな方なんだけど、「destiny」放送当時は両澤さんの脚本がほとんど進まず、使い回しのいわゆる「バンク」が何度も放送されて、視聴者の批判が加熱していました。

そもそも、続編である「destiny」の本当の主役は、鈴村健一氏が演じるシン・アスカだったのにも関わらず、前作の主人公だったキラが復活をして、相変わらず歌う女帝ラクスから最強無比のガンダムと戦艦、軍隊を与えられて大活躍!

両澤さんが大好きな「キラきゅん」が、そっくりそのまま新主役の若手を押し退けて、まさに「新世界の神」になった終盤でした。

「えっ……、いや続編の主役ってシンだったのに……。カッコいい場面は全部キラが独占。前の戦争最高責任者の息子であるアスランは、ず〜っとカガリをオーブに置きっ放しにして、政略結婚させられそうになって悩んでいても、誰も助けてくれないし。カガリのお陰で、アークエンジェルのメンバーもオーブで何不自由なく生活しているのに……」という、非常に不憫な扱いが長く続きました。

しかも、カガリの危機に駆けつけて純白のフリーダムガンダムで助け出してくれたのは、遺伝子上の双子の兄弟キラ。アスランは後日、カガリの結婚話を知らされて困惑するのみ……。

さすがに毎週ラジオを聴いていて、石田彰さんが気の毒になりましたよ。「アスランの芯がどこにあるか、分からなかった」と言ってましたしね。

(余談ですが、ガンダム00にてネタキャラと化してしまったグラハム役の中村悠一氏も、最後までグラハムを理解できなかったと話しています)


製作は遅れに遅れてファンの不満も毎週、ネットでどんどん悪化爆裂しているわけです。そこへ監督夫妻が「脚本も全然できていないのに、主題歌担当の西川貴教くんのライブへ出かけていた」という怒りに溢れた暴露が。

ちなみに監督はいまだに個人的に西川貴教くんと交流しており、彼を脇役で声優出演もさせています。今回も、大のお気に入りである桑島法子さんを新キャラとして採用。

そのアニメーターさんの怒りに満ちた文章を読んで、当時の私達は「ああ、福田監督と奥さんって、つくづくダメな大人なのね」と理解したんですよ。

福田さん、結婚する前の「サイバーフォーミュラ」は、本当にアニメ史に残る傑作だったのになあ〜!

結局、「ガンダムSEED destiny」のラストは、めちゃくちゃな展開で無理やり幕を閉じられ、その後何度もディレクターカット版で焼き直されたり、編集直しされたBlu-rayディスクが発売されることになります。アスランとカガリのキスシーンをカットしたら、流石に批判がヤバかったのか戻されてたけど。

その後、どうやらゲーム版ではカガリをまだ進藤尚美さんが担当していたので、「出る出る詐欺の続編も、なんとか進藤さんのカガリでやってくれるんじゃないか」と、特にアスランとカガリのカップルを推す二十年作品を支えたファンは、期待していたんですね。

ラジオで進藤さんと仲良く話していた西川貴教君も、今回はだんまり。石田彰さんと進藤さんは、アニメフェスタとか小さなガン種のステージを、こっそり二人で見に来ていたことがちょこちょこあったそうです。当時、アニメイトに勤務してた友人が、関係者席からだけよく見えたと話していました。
「いつもこっそり入ってきて、ひっそり帰って行く」とのこと。

私、あの頃NTT光フレッツチャンネルでのみ放送された「ガンダムSEED」ミニ番組が観たくて、契約を父に頼みました。大川透さんと進藤尚美さんの父子対談とか。あとは諏訪部順一さん、森田成一さん、桑島法子さんのトリオトークが一番面白かった!!

まさか、端役で出ていた杉田智和さんが、後々あんな大物になるとは。ガン種ラジオで鈴村健一さんの素晴らしいトーク力とか、杉田さんの奇才っぷりを知ったんですよ……。


元々は、宝塚出身の方なんですね。涼風真世さんの剣心以来、増えましたよね〜。


アスカガ大好きだけど、卒業していた私は。


その二十年間、私はどうしてたかといえば、もうほとんど「ガン種」からは卒業していました。「デスティニー」で好きだったタリア艦長もレイ・ザ・バレルも、それから地球軍の強化人間トリオも死んでしまって。そのうえカガリも大人の喧嘩で自然消滅。正直、もう「ガン種」はカフェ行ってるだけで良いや」と。

当時は他にも素晴らしい大作がたくさん、地上波で放送されてました。神山健治版の「攻殻機動隊SAC」、前田眞宏監督の「巌窟王」、吉崎観音先生の「ケロロ軍曹」、ゴールデンタイムには「焼きたてじゃパン」と「BLEACH」、「遊戯王」! そして私の人生に大きく影響した「テニスの王子様」「ヒカルの碁」!!

いつまでも、ファンが作品の愚痴をダラダラネットに書いているジャンルに関わっていたくなかったし、自分で大きな同人誌即売会を主催する事も決まり、それどころではなかった。だから、ゲームでアスランやカガリがどうなっていたかも、興味を持てなかったし、見たくなかった。





まあ、これを観る限りまた「権力を持つ新しい敵が出てきて、戦争が始まる」ってなドラマでしょう。ラストはまたまた、キラの大活躍でしょうねえ(笑)




毎回思うんだけど、この平井久司さんのキャラクターデザインの等身バランスの酷さ、そしてファッションセンスの最悪なダサい絵、どうにかならんのですかね。「00」の時もだけど、未来の人物をデザインをするにあたって、少しは時代の服飾について勉強する気力とか、無いんでしょうか???



いや、わかってたけど。相変わらずのアスランの服装センスが泣けてくる。


この絵柄を「鬼滅の刃」ufotableやMAPPA、京都アニメーションの美しい作画で育った令和の子達が……映画館でわざわざお金を払って観るとは考えられない……。



令和の今でさえ、既に185cm超えの男性がたくさんいるのに、退化している……。(宮崎駿監督は本物のキムタクを見て、すぐに脚の長さを描き加えたそうです。だよねえ〜)



思わず笑った、「逆襲のアスラン」ネタ!

監督と脚本のせいで、黒歴史を重ねるアスラン。


私は、アスランとカガリが初めて2003年の「機動戦士ガンダムSEED」、TBS主催の先行上映会でオープニングに登場した時、銃を向け合う二人を見た瞬間に、「ああ、私はこの二人の為だけに、このアニメを愛そう」と覚悟したんです。


「ガンダム00」を今は無きサンプラザ中野プレミア上映会に当選して、前列で観た時に「マイスターはどうでも良い。グラハムの為に全てを捧げよう!」とまさに「私は心を奪われた!」だったんですね。


まあところが、本編でアスランとカガリが離島で出会うのに24話もかかったんですよ! その間にキラとフレイの汚らしい男女の肉体関係契約とか、親友に婚約者を寝取られたサイとか、土曜日の夕方六時に観なきゃならなくて(笑)軽い地獄でした。

だからこそ、「二人だけの戦争」にて、アスランとカガリが敵味方に分かれて殺し合うストーリーには、色々掻き立てられましたね。

あれから二十年経過しましたが、いまだに「アニメで一番好きなロミオとジュリエットは?」と聞かれれば、「アスラン・ザラと、カガリ・ユラ・アスハ!!」と断言しますし、私が異人種の二人を描く時には必ずアスカガが根底にあります。きっとあの二人は、ファーストキスから結ばれる夜まで、生涯、お互いしか知らないままなんだろうと。

嬉しかったのは、ちょうど地元花火大会の日に、アスランとカガリが初めてハグし合うんですが、その時の作画監督が「ゴールデンカムイ」のキャラクターデザイン担当の大貫健一さん!!

私は彼のことをずっと大尊敬しておりまして。彼の作監は本当に素晴らしいんです! ガン種アニメも中盤以降はずっと大貫さんの絵なんですよ! だからあの「伝説のアスカガハグ」は永遠の宝物なのです。



2019年アスランのお誕生日イベント。フィギュアは私物!



「いつもダメなアスラン」とレッテルを貼られて。


今回の声優交代と新作で、飛び火を喰らったのはアスランも同じです。

アスカガのカップリングを好きな人って、大体「カガリがいつも可哀想だ」とか、「もっとしっかりした男がいるのに、なんでアスランを選ぶのか」とか、アスランに批判的なんですよ。

なんかなあ、石田彰が誠実紳士な青年役を演じる貴重なキャスティングだし、私は「いつも苦しんで、迷って失敗する。でもキラと違ってただ一人愛するカガリ以外の女性に、全く視線も泳がせないアスラン」がとにかく大好きなので!!

え? なんでカガリはアスランをひたすら待ち続けるのかって? そんなの決まってるじゃないですか!

アスランを生涯唯一の運命として、愛してるから!


そもそも誰かを愛する時って、その人の欠点とか弱点とか全て受け止めて許すじゃないですか? 愛するって許すことだって、デーモン閣下も言うてたし!!

カガリはね、馬鹿だとか無能政治家とか散々言われてるけど、彼女は凄い女性なんですよ!! 

アスランがどんなに間違って迷走したり、例え自分から距離的に離れていたって、彼だけをひたすら愛して、そして絶対的に信じて、駄目なところも含めて地球上で一番彼を、彼だけを好きなんです!!! 

アスランがもし「もう、モビルスーツに乗りたくない」と言ったら、「わかった、そうしろ」って微笑むだろうし。そして国を守る為なら、自分一人で犠牲になろうと決められる人なんです!

そんでもって、そんなカガリを「ただ一人の女」と公言するアスランも、カガリ以外眼中に入れた事は一瞬も無い! どんなにルナマリアがミニスカートでパンツ半見せで接近しても、半裸のミーアがベッドに忍び込んで来たって、彼の心を一ミクロンも動かすことなんてできない!!

そしてまた、成り行きで助け出したメイリンを、
異性として見ることなんぞ、あり得ない!!!


今回、こんなクッソ長いnoteを書いたのは、「アスメイ?」なんて絶対に顕現しない単語を気軽に発していた人が多くて。アスランがどんなにか、カガリを大切にしているか、大勢の人が全然理解してなかったからなんですよね。

カガリは、アスランにとって「姉さん的な女」じゃないんですよ。逆です。アスランはキラに対しても「じぶんが兄貴分として、守ってやらなきゃ」と思ってたのに、弟だったはずのキラが自分よりずっと強くなってて、自信を喪失しちゃったんです。

だから、カガリは視聴者から馬鹿愚直に見られようとも、単純で真っ直ぐにしか考えられない、打算的な思考をするような子じゃない。とつも政治家なんて向いてない。


石田彰さんも「彼女は不得意下手ながら、一生懸命頑張っている」と褒めてました!!

カガリはアスランにとって「永遠に守らなければならない、自分より弱いはずの存在」でなければならない。だから、彼女が身を挺して政略結婚をしようとした時に、あれだけショックを受けたんです。キラと同じく彼女が一人で成長していたから!


アスランはね、もう三年も一つ屋根の下で暮らすカガリと軽いキスしたことしかなくて。そして見つめあって接吻を待っているのに、その空気感がわからなくって、「あっ、そうか!」って慌てて顔を近づける、純真無垢なカガリを愛しているんです。

私も、そういう二人だからこそ、大好きなんですよ。



珍しくまともだったファッション。

アスランとカガリを阻むもの。


取り敢えず、アスランにオーブの白い軍服はめちゃくちゃ似合いませんね……。赤を着る為にデザインされたキャラだからな〜。


一番気の毒なのは、前の大戦の最高戦犯だったアスランの父親、パトリック・ザラの凶行がなければ、もしかしたらカガリの最愛の義父だったウズミ王も死なずに済んでいたかもしれないんですよ。

でも、カガリはその事で全くアスランを糾弾する事もないし、常に「戦犯の息子」として悩み苦しみ、それでもなんとか偽名でカガリの側に、まるでヒモみたいに生活してる己をいつも自己批判しているアスランを、なんとか支えたいと思っているわけです。

キラとラクスは、「権力の頂点である女帝と、その優秀なヒモ……、もとい懐刀」としてつねに一致団結していて、いざ戦争が始まっても精神的に揺るがない。何故なら、ラクスの父親は被害者として殺されたし、キラも同様に見勝手な科学者によって生み出され利用された「最強のコーディネーター」だから。ストーリー的にも全く引け目がなく、「正義の執行者」なんですよね。

キラとアスランの「女性に対する思想と、愛し合う形」は、まさに対極にあるんです。

疑問なんだけど、キラってラクスと肉体関係あるんですかねえ? まだフレイとの事引きずってそうだし。


オーブの部族的な雰囲気を捨てて、ヨーロッパ貴族みたいになったな。


唯一の、ナチュラルであるカガリ。


そしてここが重要ポイントなんですが、元々は「ガンダムSEED」の物語の支柱だったテーマは「遺伝子配合されたコーディネーターVS自然人類ナチュラル」の戦いにあった。それが、キラが自分を差別していたかつての友人、サイや地球連邦軍のナチュラルに冷たく扱われ、本当なら「コーディネーターとナチュラルの間に立っていた主役」が、ラクス姫の右腕となって完全にコーディネーター側に君臨してしまった。

双子の兄弟キラのこのポジション移動により、カガリはメインキャラクターの中の唯一のナチュラルになった。彼女はそういう意味で、最後の楔なんです。

それなのに、ナチュラル唯一のメインキャラだったカガリを、監督と声優の不仲でドラマから削ってしまったら、今まで我々が見せられて、Blu-rayを買ってグッズを購入して応援し続けてきた「ガンダムSEED」の理念とは、一体なんだったのか。全く無意味になってしまう。

そしてまた、かつて「コーディネーターの最高司令官の息子」だったアスランはまさに「プラントの貴公子」であり、「ナチュラルの姫君、将来の女王」であるカガリとは「ロミオとジュリエット」に当たる関係です。

……なんだかこう書いてみると、本当にアスランとカガリの設定って、ネタとして文句無く素晴らしいポジションだったんですね……。脚本と監督が無能だと、こんな事態になるのか。

それから、わたしはアスランとカガリは結婚までかなり年月がかかると思います。もしかしたら二人とも生涯独身で、アスハ家はカガリと同じく養子が継ぐことになるかも。

だって「パトリック・ザラの息子」が、「オーブの獅子の娘」と結婚するなんて、過去の歴史がそうそう許さないでしょ。アスランも大してオーブに貢献してないし。今回はまたアレックスに戻ってスパイ活動を頑張るみたいだけど、結局、また全部キラに持って行かれて終わる気がする。

以上の理由から、私はアスランとかがりの結婚話や子供ができる二次創作は一切読みません。余りにも安直し過ぎるし、そもそもアスランは「罪人の息子である自分の遺伝子」なんて残したくないはずだし、カガリに産ませたくないと思う。
彼は、そういう重い人。




とにかく相変わらず絵もファンへの思いやりも、そして多分またストーリーも雑なガン種で、その辺り「水星の魔女」のスタッフは、作品を本当に大切にしてたなと思います。まあバンダイと角川が最低な裏切りをファンにしちゃったけど、あれさえなければ平和に終わったアニメでしたよね。




最後にぶっちゃける。


ま、ここまで全身全霊でアスカガについて書いたんで、全部ぶっちゃけると、私はキラとラクスも嫌いです。「権力と武力戦闘センス持ってたら、正義の味方に誰でもなれる」って立証しちゃってるし、芸能人が人気表を使って政界に入るべきじゃないと昔から思ってるんで。

映画版に対しても「予想通りかな」って感想。声優変わっても「やっぱりか」だったし。

最近、本当に「BLEACH」とか「タイバニ」「NARUTO」「スラダン」「セーラームーン」と続編or焼き直しばかりだけど、とっくに卒業しちゃったし。特に声優変えられたりすると、そんなに観たいとか思わないです。



なんだか突然、女性がみんな老けたよね!? なんで!? 30歳くらいに見える!! 特にメイリン、所帯やつれしてるというか、桂正和先生の漫画「ゼットマン」に出てきてすぐ殺された山田花子ソックリ!!


ミリアリアと黒服昇進ディアッカは、上手くいけば良いな。壮年になってからやっとプロポーズを受けてくれるミリアを見たい。イザークは、爺さんになっても彼のままで突っ走って欲しい。まさか関智も「とにかく悪役だから、早めに死ぬよ」と言われてたのに、こんなに続くとは思ってなかっただろう。

あとラミアス艦長とフラガさんも、ちゃっかりラクスの配下になったってこと?え、元カレが帰ってきたから砂漠の虎はとっくに捨てられたの?

フラガさん、仮面時代に若い部下を三人も死なせておいて何やってんすかね? スティングとアウルとステラ、好きだったなあ。特に森田成一さんのアウルのキャラソン、美しくて泣けます。

「暁の車」も「焔の扉」も、「precious rose」もカガリの歌じゃい!!!




あ〜、さすがに七時間ぶっ続けで書いたら疲れた! 昨日はカガリの声優交代で、なんでかアスランをdisりまくるアカウントにムカムカイライラしてたから、思い切って二キロウォーキングして、帰りに地元の温泉センター寄って帰宅したんですよ。

さて、オリジナルBLのプロットを切るかって思ってたのに、なんかこのままアスランが貶されてんの嫌だなと腹が立ってきて。書き始めたら朝になってしまった。夕方の晩ごはんから何も食べてない!


早く「閃光のハサウェイ」の続編も、公開して欲しい!!

新しいメカアニメ作るより、地上波で「ダンクーガ」「レイズナー」「ビッグオー」「イクサー1」「ダーティペア」「パトレイバー」「ドラグナー」「ゴッドマーズ」「巨神ゴーグ」「アリオン」「ワタル」「グランゾート」再放送してくんないかな。あ、「映画版パトレイバー」Blu-rayは買います!



「ガンダムSEED FREEDOM」の感想はこちら↓



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雲州鳩
マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。