その食べもの大丈夫ですか?始まりは、衝撃の事実から。
とある授業で衝撃的な(私にとって)事実を知ったことがキッカケで
食品を見る目が変わりました。
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好きなものを食べて、好きな事をして
何気なく勉強して、そんな大学生でした。
たぶんそういう人が多いと思ってますけど 笑
世にあるものに特に疑問を持つこともなく、
「あるから使う」
それを知るまでは、考えることもありませんでした。
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コーヒーフレッシュってなにで出来ているか知ってますか?
カフェとかでコーヒー頼むと付いてくるミルクですね。
いや、牛乳でしょ。
知りもしないのにそう思い込んでました。
食品の科学という授業で問われたその質問、
その後に見せられた動画はフレッシュを作る工場の過程映像でした。
「え?牛乳一滴も入ってないじゃん・・」
水と油、乳化剤、増粘剤、香料
これで出来あがる行程をみてちょっと気持ち悪くなりました・・
ミルクっぽい油、牛乳っぽい化学製品ですよね
牛乳は冷蔵保存って誰でも分かりますが、確かに考えてみると、あのフレッシュって小さいカップ入で喫茶店とかファミレスで常温保存されてます。
コーヒーとか紅茶によく入れてましたけど、それからは一切使わなくなりました。
ただ、「体に悪いのか?」
そう聞かれると、私は化学とかそんなに詳しくないので一概に悪いとは決めつけられませんが、知ってしまうと気分的に使いたくはない。
使うか使わないかは本人次第だけど、思い込みで使っているものって他にもいっぱい。どうせなら原材料名に難しいカタカナとかアルファベットで書かれた添加物で出来たものより、原料に近いというか牛乳とか塩とかそういったもので出来たものを口にしたいと私はおもいました。
知りもしないのに勝手に思い込んでいたのも恥ずかしいですね。
これは私が色々調べるようになったきっかけのものですが
世の中ってこういったものが本当にたくさん溢れてます。
選ぶのは自由、でもそれを知った上で行う取捨選択で変わるものもあるよね。
消費者が安いものを求めて、そのニーズに応える企業
間違ってないんですけど、行き過ぎると大丈夫?ってなります。
添加物が悪者ってわけではないんですけど、考えてから選びたい。
そんな出来事から始まった私の健康への追求・・笑
カラダの健康と美しさを作るのは食べものや、身の回りのもの。
これから様々なことについて発信していこうと思います。