今日、お芝居を観た。 ご主人を亡くしてしまった女性の話。 多くの方が涙していたけれど、 私はどこか客観的にそれを見ていた。 お芝居が終わった後、 やり切った演者さんの清々しい笑顔に 胸をぎゅーっと掴まれ、 そちらの方への感動が大きかった。 「私の心は純粋さを失ったのかな?」 お芝居が終わってから自分を感じてみた。 この心はどうしたのかな? お芝居の内容はどうだったのだろう? 私はどう感じたのだろう…? そしてふと気づいた。 もしかしたら私は 大切な人を失っ
ちょっとした記録です。 最近また瞑想に本格的に取り組んでいる。 今日は1時間を目標にした。 タイマーなどはセットしない。 自分がどのくらい続けられるのかを知るために。 瞑想を始めると、眩しいことに気づいた。 窓から差す日の光がモロに顔にあたり、目を閉じていても眩しい。 龍が隣に来てくれたのでお願いした。 日差しが私の顔に当たらないようにしてと。 少しすると、日の光を感じなくなった。 ありがとう。 そしてふと思いつき、また龍にお願いした。 一時間経ったら
自分がライトワーカーだったのだと気づいた時、それはそれは嬉しかった。 生き辛さの理由がわかって安心した。 「な〜んだ、そうだったのか。だからか!」 初めは半信半疑だったけれど、妙に腑に落ちた。 「私はこれからライトワーカーとして生きるぞ!」 そう思えた。 この世界と自分と、生きることに絶望していたから、生きる理由をようやく見つけたと思った。 では、私はライトワーカーとして何をしたらいいのか? 真っ先に思ったのは、『自分のように生き辛さを感じていて、この世界から
ある程度年齢がいってると、年齢を重ねただけ精神性も育まれていると思っている人は多いと思います。 ですが、世の中を見たらわかりますでしょ? 「子供のまま大人になったのかな?」 「あれ?いくつになってそんなこと言ってるんだろう?」 なーんて思うことございませんか? そう! 『年齢が上=精神性が高い』ではないのです! それは、私も含むほとんどの方に当てはまると言って良いでしょう。 これは、「あなたたち、精神性が低くいのよ!」と変な主張をしたり、批判したいのではありま
生きていて何の意味があるのかと思うことがある。 私はいつも死の恐怖に怯えている。 自分が死ぬことは怖くない。 自分を残して誰かが逝くのを恐れている。 2歳下の弟は19歳で旅立った。 自死だった。 「ずるいよな。」 そう思った。 「私だって死にたかったのに、どうして?」 「自分ばっかりずるいよ。」 そう思った。 数年前には友人が、事故で呆気なく旅立った。 友人と言っても年齢は違う。 彼はまだまだ人生これからの32歳だった。 「どうして?」 その時は
家族との関わりが心の葛藤を生み出していることが多々あります。 親に限らず、兄弟や従兄弟。親戚など。 パターンはいろいろです。 親や兄弟の存在が大き過ぎたり、またその逆だったり。 親戚からの言動が何かしらのトラウマになっていたり。 私自身も母親の存在がとても重く、煩わしいと感じていました。 それは普段母親を前にした時の、自分の心の動きからわかります。 なぜこんなにも母親のことが心に引っ掛かるのか。 それはホロスコープにも現れていました。 「やっぱりな。」と納得
目に見えて起きた出来事、これを事実。 心に生まれた感情や腑に落ちたこと、これを真実とする。 20年前に離婚をした。 その後シングルマザーを経て、今の旦那さんと愛でたく再婚。 今はとても幸せに暮らしている。 離婚という出来事、これは事実である。 私がそこから得たのは、幸せ。 これが私にとっての真実である。 側から見れば、離婚という事実から様々なことが推測できる。 「経済的に大変そう」 「子供がかわいそう」 「子育てが大変そう」 「寂しそう」 などなどなどなど。 人に
父が亡くなってからもうすぐ2ヶ月。 夜中に母からの電話。 酔っている…?泣いている…? なんだか嫌な予感…。 こうやって電話をかけてくるときは、いつも子供のように泣きながら、延々と愚痴を聞かされる。 「もう何がなんだかわからない。やらなけれなならないことがたくさんあって、いっぱいいっぱい。」 そう切り出し、まるで今まで押さえ込んでいたものを絞り出すかのように思いの丈をぶちまけてきた。 父が亡くなって、母は一番ショックを受けているだろう。 いつもはあーだこーだ返
人がいかに自分の思考や無意識に気づけていないかの例をお話したいと思います。 『わかっている』つもりになっている例です。 知人Aの星読みをした時のことです。 Aは過去に死んでしまいたくなるような辛い経験をしたけれど、自分自身と向き合い、今では自分の心のままに、自由で満足な生活を送っているようでした。 ヘリオセントリックの星読みは、自分が魂のままに心のままに生きられていると、盤面(ホロスコープ)が現す自分の才能や性質を問題なく使いこなすことができるので、しっくりきます。
夏の頃のお話なので、記憶が曖昧です。 インスタでお申込み頂き、カフェで待ち合わせしました。 とてもおしゃれな方で、お宿を営む準備をされている方でした。 少し話し始めると涙が出てきました。 初めは、月星座が一緒なので共鳴したのかな?そう思いました。 一般で使われる12星座は、太陽星座と言われるものです。 太陽星座はいわば生きる指針。 私は獅子座なので、獅子座の性質に向かって生きていくという感じ。 自分の外に向かう時に使う性質です。 月星座は自分の内面に持ち合わせた性質。
先日ご夫婦でお申し込みいただき、 せっせと星を読んでいた時のことです。 奥様の星を読もうと盤面(ホロスコープ)を眺めていると、 「良かったね、良かったね。出会えて良かったね。」 そんな声が聞こえてきました。 その声が聞こえると同時に涙が溢れてきて、 「良かった、本当に良かった。」 そう思いました。 しばらく涙がおさまらなかったので星を読むのを途中でやめ、後日読み直しました。 今度はご主人の星読みから始めました。 ご主人の盤面を見て、涙の訳がわかりました。 でも