星読みでの不思議体験。
先日ご夫婦でお申し込みいただき、
せっせと星を読んでいた時のことです。
奥様の星を読もうと盤面(ホロスコープ)を眺めていると、
「良かったね、良かったね。出会えて良かったね。」
そんな声が聞こえてきました。
その声が聞こえると同時に涙が溢れてきて、
「良かった、本当に良かった。」
そう思いました。
しばらく涙がおさまらなかったので星を読むのを途中でやめ、後日読み直しました。
今度はご主人の星読みから始めました。
ご主人の盤面を見て、涙の訳がわかりました。
でも実際にお話を聞いて、確認するまではわからないな・・・
そう思いました。
セッション当日。
星を読んでいたら涙が溢れたこと、
なぜ涙が出たのか、私が星を読んで予測したその訳をお伝えしました。
すると奥様は納得のご様子でした。
「先生もそういうのがお分かりになるんですね。」
そう言われましたが、私には初めての経験でした。
セッション時に涙が溢れることは度々ありましたが、
星を読んでいる段階で涙が溢れたのは初めてです。
自分に何が起きているのかわからず、混乱しました。
お二人の星読みで感じたのは、
今世、この世界で出会えて良かったということ。
おそらくお二人は前世でも出会っていて、
また会えて本当に良かったと星たちが教えてくれたのです。
そして、それを伝えて欲しいということなのだと思いました。
実際、前世から深いご縁のある二人だということをいろんなところで言われたことがあるそうです。
奥様は
「私たちはチームなんです。」
そうおっしゃっていました。
なんて素敵なお二人なんだろう・・・✨
出会うことは必然で、それは盤面にちゃんと現れていて、お二人は今世では夫婦となり、
私にセッションを申し込んでくれた。
なんて素晴らしいのだろう。
セッションの終わりに
どうしても伝えたい言葉が出てきました。
なんだろう?
わからない。
でもどうしても話したい。
確信はない。
自信もない。
でも伝えたい。
そこで私は、
「例えばですよ、本当に例えばのお話ですが・・・」
念を押してお伝えしました。
「もしもカフェを開いたら・・・」
カフェと言った途端奥様は、
「きゃ〜!」とも
「ひゃ〜!」ともとれるような感じでいらっしゃって、
カフェをやりたいと二人で話してはいたけれど、コロナ禍でどうなのかという気持ちもあり、その話はとりあえず横に置いてしまっていた。
とのことでした。
お二人が出会うことで、お互いに学び合って発揮できる才能がありました。
私のイメージではその才能がカフェに結びつき、そのカフェの様子がなんとも言えない心地良さを出していて、お伝えしたくなったのです。
セッションでカフェの話が出たので、また向き合っていきますとのことで、
本当にお伝えできて良かったなと思いました。
お二人がカフェを開いたら、
そこは誰もが心の拠り所として訪れる、素敵な場所となるでしょう。
優しい空気と大きな愛に包まれて、悩んでいた人も心が軽くなる。
ご主人に背中を押されて一歩踏み出す人、
奥様の不思議なメッセージにハッと気づく人。
ここからでは遠いので、中々行けないかもしれない。
でもいつか必ず私も行こう。
お二人のそのカフェへ。