全てのネガティブな感情を感じた出来事は、自分を愛してというメッセージ

問題は、それ自体が問題ではありません。
出来事に対して、あなたがどう認識しどのような感情を抱いたかだけに意味があります。

それは、自分を理解するチャンスです。




自分を愛する事とはどういうことかを前回書きました。

他人の愛をありのままに受け取ることも、自分を愛することです。

それについて書きます。

自分を愛していない時、
例えば「自分は〜〜じゃないと愛されない」みたいな思い込みがあります。

また、他人の言動やラインの頻度や返答内容、金をどんだけかけてくれたか、などで自分が愛されているかどうかを、推しはかります。
そこには、「大金をかけてくれたら自分は愛されている」とかの条件付きで愛を測る思い込みもあります。

そうすると、それまでうまくいっていたのに、もし例えばラインの頻度が落ちた時、それで「自分は愛されていない」と判断します。


そしたら、急に「自分は愛されていない」という思い込みで世界をみることになります。

とても不安な世界です。欠乏感を外側に求めようとします。

そしてその状態で他人から愛を注がれたとしても、それを純粋に受け取れません。
なぜなら「自分は愛されていない」という思い込みで、その愛を見ているからです。

だからその愛をありのままに見れず、裏があるんじゃないかとか考えたり、

その愛を見ずに、してくれていないものばかり見るようになります。

わざわざ「自分は愛されない」状況を探しに行き、作りに行き、ほらやっぱりねと、さらに信念を強固にしていきます。

網様体賦活系が働いています。網様体賦活系の記事⇩


苦しみが生まれます。
自分で自分を傷つけています。

不安な状態だし「〜じゃないと愛されない」って思い込みもあるから、ありのままの自分を出せません。

ありのままを出せないと、心と身体の力みに繋がり、相手は必ずそれを感じとります。


だから、余計に求めている愛が手に入りません。

自分を愛することとは、

物事をジャッジをせずありのままに見ることなのです。

それは他人の愛をありのままに観て、受け取ることでもあります。

パートナーとの間でネガティブな感情が出てきた時こそ、自分を愛してっていうメッセージです。

自分を愛することは、自分を理解することでもあります。

これは宇宙の法則です。



大阪の西本町にて、カウンセリングを行なっています。
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アダルトチルドレン、HSP(と言われるもの)、ASD、ADHD、発達性トラウマ障害などが得意です。もちろん、恋愛相談も。(親子関係の再現であり人間関係の縮図なので)

ツインレイセッションもやってます。

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