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福沢諭吉は「質の高い教育をみんなに」を求めていた!?SDGs4つ目の目標
勉強をやりたくないは誰しもが一度は思った子田があるのではないでしょうか(笑)
日本には義務教育がるので,、中学校までは勉強をしないといけません。
「めんどくせぇ」って言いながら宿題とかをやったもんですよ
ただ勉強って嫌いだけれど、役に立つんですよね。
それは、受験勉強をはじめ日常生活でも活かせます。
子供のころは勉強の意味は分からなかったけれど、大人に成長しつつある今なら、勉強のありがたみは感じられます。
きっと自分が子供時代は勉強やらなかったのに、我が子には「勉強をやれ」とか言うんですよね(笑)
きっとどの親もそんな感じでしょうね
さて、日本では義務に出来るほど、学習環境がそれなりに整っています。
(改善点は少なからずありますが)
学校が幼稚園から大学まで含むと約58,500校もあります。
いづれの学校も大抵は、
キレイな教科書
季節ごとに楽しいイベント
トイレもありエアコンもある校舎
生徒を指導してくれる先生もいます。
学校生活の中で、勉強を沢山して、友達や先生をコミュニケーションを図り、友人を作り、勉強だけでは学べない事も学べる環境だと思っています。
僕にとっては嫌な事もあったけれど楽しかった記憶です。
次の段落で説明しますが世界には、様々な理由で勉強したくても出来ない人が約5,900万人もいます。
世界人口の割合で見ると少なく見えるかもしれませんが、それでも5,900万人は多いので解決しなければなりません。
本日はSDGsの取り組み「質の高い教育をみんなに」を解決法なども踏まえながら解説していきます。
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「学校にいけない・勉強が出来ない」世界の現状
挙げられる理由としては
先生がいない
家計が苦しい
親が学校に行かせない
病気・障害で行けない
学校に行かせるお金が無い
そもそも学校が近くにない
紛争により学校どころではない
これらの理由によって子供の将来に影響していきます。
例えば安定した職に就けない
職が無いのでお金が手に入らない
金が無いから健康的な生活が出来ない
健康的ではないから満足な生活が送れない
学びたい意欲があるのに、学べる環境では無いのが非常に残念ですよね。
ネットで調べた話だと、勉強ではお金が稼げないから仕事を進める親がいるようです。
勉強の知識ってすぐには活かせません。
時間が経ち、知識を活かせる条件が整った時に初めて活きてきます。
勉強は投資的な活動ですからね。
すぐには利益は返ってこないので、「勉強する価値」が問われがちです。
学校に行かせない親の中には、勉強をする理由が分かっていない人も少なからずいるような気もしますが、、
「勉強はいいから金を稼げ!」という気持ちも確かにわかります。
しかし、長期的な目線でみると勉強は大切であると強く思います。
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日本の現状
どんなに教育が充実していても、日本にも問題があります。
いじめ
学力の低下
インターネットの普及が進んでいない
以上のような問題があります。
いじめに関しては、根深い問題ですよね。
子供に限らず大人も普通に社内でいじめたりしますからね。
最近ではオンラインの急速な普及により、インターネットは必須となってきました。
コロナで登校できない子供に対して、オンラインで授業に参加させる学校もりますからね!
僕も去年まで大学の授業はオンラインでした~
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SSUの取り組み
サニーサイドアップでは32の制度という福利厚生を通してSDGsに貢献しています。
「SKILL UP」の欄には、社内で学習する人のための制度が用意されています!
資格取得やセミナー参加のための「スキルアップ制度」
英語のスキルを上がる為の「英語ペラペラ制度」
インプット、勉強のための「サニー文庫制度」
会社が勉強をサポートしてくれるのは嬉しいです。
勉強好きの僕にとっては活かすほか無いです(笑)
(早く就活終わらせて勉強したい、、、)
個人で出来る取り組み
1人では流石に学校を建てたり、生徒に授業をするなどは難しいです。
(たまにとんでもない行動力の人がいますが、、、)
何回も書いていますが、1人で出来る事は微弱です。
だからこそ、活動をしている企業や団体を募金、寄付という形で支援するのが良いのではないかなと思います。
CfC(Chance for Children)では、国内の子供の貧困問題の解決を目指した活動をしています。
寄付金額は月々1000円からとなっております。
気になる方はサイトを覗いてみてください!
また日本国内の問題では、いじめ問題対策のために人との繋がりを大切にするべきだと考えます。
挨拶はする。
人を助ける。
信頼関係を築く。
助けて貰ったら感謝する。
自分がされて嫌なことはしない。
人間社会にいる限り、他の人との繋がりは絶てません。
上の5つの要素は、人間関係において基本的な事だと僕は思います。
子供の鑑になれるような大人を目指したいです。
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最後に
僕の大好きな本の一冊「学問のすゝめ」の著者である福沢諭吉は、「実学」を修めて不平等を無くすことを目指していました。
実学を修めて人生を良くしていこう。
人には生まれた時から、身分の位の高い低いは無い。
そういう福沢諭吉の思いが込められた
「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」なのでは無いかなと思います。
勉強できる環境に感謝しながら、毎日勉強します!
ではでは~