チョコレートやココアに含まれる成分と1日の摂取量の目安とは!?
こんばんは!
三井 新一です!
みなさん、チョコレートやココアはお好きですか。
僕自身、特にチョコレートが好きなのですが、実はチョコレートやココアは健康に良いそうです。
なんとなく糖分摂取のために食べていたところもあったので、健康に良いというのは驚きでした。
そこで、今回はチョコレートやココアに着目して、含まれている成分と1日の摂取量の目安について紹介していきます。
■チョコレートやココアに含まれる成分
チョコレートやココアには、主に以下の成分が含まれています。
・カカオポリフェノール
・糖質
・脂質
・タンパク質
・食物繊維
・ミネラル類
・テオブロミン
この中でも、食物繊維やミネラル類、ポリフェノールは、お茶やコーヒーといった抽出液よりも多くの量が含まれています。
これは、チョコレートやココアがカカオ豆をすり潰したカカオマス全体を使用してためだそうです。
ちなみに、ホワイトチョコレートにはカカオポリフェノールがあまり含まれていないそうなので、カカオポリフェノールの摂取を目的で食べる時は注意が必要です。
■1日の摂取量の目安
では、チョコレートやココアを1日にどれくらい摂取すると良いのか。
それぞれ健康目的で食べる場合...
①チョコレート
1日あたり大体5〜10gのビターチョコレート。
イメージは1〜2片ぐらいです。
②ココア
1日あたりコップ1杯。
イメージは純ココアで大体5〜10gです。
どちらも食べ過ぎは良くありませんが、上記のような適量を日々摂取することで生活習慣病の改善などに繋がるそうです。
■最後に
チョコレートやココアは、純粋に美味しいだけでなく、たくさんの成分が含まれているので、健康のために摂取するのもオススメだなと思います。
ただ、先程も記載した通り、食べ過ぎは逆効果なので、今回紹介したような適量を摂取することが大切です。
是非チョコレートやココアが好きな方は、健康面も考えながら食べることを意識してみてはいかがでしょうか。
それではまた!
三井 新一
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