君がときどき嫌いになるよ。君はいつだって僕の心をかき乱すから。君をときどき殺したくなるよ。君は僕を批判するから。君が綺麗に着飾ったら、もう君じゃない気がするよ。だけど着飾らない君を見たら、みんな顔をしかめるんだ。嘘なんていくらでもつけるのに、なのに真実はいつだって君のことなんだ。

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峰庭梟
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