峰庭梟 2024年12月12日 02:48 はっきりと輪郭を持った君の姿より、霧の中にいるような、暗闇の中にぼんやり浮かんでいるような、そんな君の姿が好きだ。それでもそこに君がいる、そう感じられることが好きだ。もしかしたらそれは、僕が君を愛していないからかもしれない。あるいはそれは、僕が君を愛しているからなのかもしれない。 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします!頂いたサポートは今後の創作活動のために使わせていただきます! チップで応援する #詩 #君のこと #君・のこと 2