峰庭梟 2024年11月28日 10:46 僕は君から逃げ出して、空の向こうを見る。ただ風の音を聞き、息を吐く。そうして君がいない世界を実感する。本当に大切なときに限って君は必要なかったって、そんなことを考えてみる。だったら君なんかいなくなればいいのに。そう声に出してみる。でもそれも全部君でしかないから、やりきれなくなる。 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします!頂いたサポートは今後の創作活動のために使わせていただきます! チップで応援する #詩 #君のこと #君・のこと 2