ただ僕にとってだけ必要な君は存在するだろうか。でも、そんな君が存在したとしても、そのことに一体何の意味があるのだろうか。だって、そんな君は、もう君ではないのかもしれないのに。ならば、僕にとっての君は、誰かから投げつけられた君でなければならないのだろうか。そこに僕はあるのだろうか。

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峰庭梟
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