理想の未来を手にするために最優先すべきこと
私たちは毎日「ああなればいいなぁ、こうなればいいなぁ」という淡い期待を抱きながらワンチャン、
「うまい具合に人生好転しないかなぁ」
なんていう期待を抱えながら過ごしています。
おそらくこの記事をお読みの皆さんも、多かれ少なかれどこか似たように感覚を持っているのではないでしょうか?
「理想の未来に対してかすかな期待を抱く」気持ちの奥深くには、きっとすごい「私たち一人一人にとって何か大切なもの」があるのですが…。
現時点ではその輪郭がハッキリしてこない。
ノウハウからは理想の未来は見えづらい
毎日生きているからには、どうせなら人生を楽しく過ごしたい。
ではどうしたら理想の未来を手に入れることができるのでしょうか?ということになる。
ある場面では、誰しもが何かにチャレンジしてうまくいったり、逆にうまくいかなかったりした経験をお持ちかもしれません。
この時点で「何か正しい方法があるのではないか?」と、どうしても思ってしまいますよね?!
これは、うまくいった時とそうでない時の分析がきちんとできていないからです。
というわけで、世の中には
「こうやればうまくいく」というキャッチコピーで溢れています。みんな迷っているからです。
「いや、そんなことは無い!」とお思いかもしれません。
でもそれはこういった広告の類に無意識に無限に触れているため気がついていないだけで、私たちは普段からそれらをシャワーのように浴びまくっているのです。
では、その「方法とやら」を実際にやってみたらどうなるのだろう?
私の経験上では、勝率でいうと5%くらいが相場です。20回チャレンジして1回成功するかしないかです。
仮にその勝率が正解だとしたら…人生のタイムパフォーマンスを考えると、あまり選びたくない選択肢ですよね。
でも「ノウハウ」の海に溺れてしまう起業家、あるいは副業家がたくさんいるような気がします。
人生はなかなかうまくいかないものです。
何を最優先課題にするべきかを決める
というわけで、私たちは人生に迷っていることに気がつきました。では、その中から抜け出すためにはどうしたらいいのでしょうか?
『自分なりの理想的な未来を定義し直す』のが遠いようで一番近道ではないかと思っています。
そして、理想の未来を手に入れるためには、自分の過去未来を段階的に分解する必要があります。
私たちが人生に迷うのは、
①自分の人生の方向性
②方法論の固定
の二つが同時にブレているからです。
ブレないためには、①と②がしっかりと定まっていることが必要ですが、②を仮決めして、その次の①が明後日の方向を向いていないか?を確かめるのが正しい方法なのでは?と思っています。
仮に今取り組んでいる「ノウハウ」や「成功の秘訣」が正しい選択肢だったとします。
それを使って理想の未来にたどり着くために一番大切なものは何だろう?ということをひたすら探し出してみます。
どこに向かって進んでいるのか、どのような気持ち、どのような姿、どのような環境に自分がいるのかを真剣に考えるべきです。
この「方向性」は、経験値などの人生の道程や、周りの影響を受けながら変わりゆくものです。何年もかけて私たちは一歩一歩歩き続けていくわけです。
だからこそ少しの方向性のズレが後々大きくのしかかってきます。「こんなはずじゃなかった」と。
続けられるか続けられないかで軌道修正する
そんな嫌な気持ちにならないために、最後に一つのリトマス試験紙を考えてみたいと思います。それは…
「続けられるか続けられないか」です。
続けることが一番正しい道だと思います。逆に続けられなければ、心のどこかで『魂が抵抗』している可能性があります。
そしてその上で、自分の進む道の軌道修正ができる環境があるかないか?氷山を登るように、一歩一歩確認しながら進む確認作業をする環境を整えることを最優先すべき課題になります。
以上、「自分は正しい方向へ向かっているのか?」ための最優先課題を探す方法をご紹介してきましたが、自分を整理してすべて一人で解決していくのは、実際難しいと思います。
そんなときのために、『はなすだけ”人生好転”カウンセリング』という解決法を開発しています。私はこのカウンセリングを通じて30年以上にわたり延べ3,000人以上の方と取り組んできました。
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