芝生のありがたさ｜胸騒ぎの正体は無印良品週間でした
あまりにもナイスな気候だった。ここ数日は、一年間の中でもボーナスタイムに近い気候と気温が続いている。ありがたみを噛み締めなくては。
文章を読んだり書いたりする合間に、近くの公園の芝生で寝転がったりした。「これ」ができること自体がシンプルに嬉しい。ありがたい気候を楽しんでもらいたいという区の粋な計らいで解放された芝生に、これまた穏やかな顔をした人たちが集っていて良かった。芝生を育ててくれた人がいるからこの幸せがあるんだよな。忘れちゃならねえ。
同じく文章を読んだり書いたりしている人にチョコをあげたら、お返しにハイレモンをもらった。かなり久しぶりにこのお菓子に出会った。同窓会だよ、もはや。じわっと広がる酸味が嬉しいし懐かしい。わらしべ長者の気分になれた。
帰りがけにスーパーへ寄って大量の食材を買った。詰めすぎたせいで危うくレジ袋が千切れそうになったがなんとか耐え帰宅。鍋をもりもり食べて横になっていたらあっという間に日付を超えていた。楽しい生活すぎるだろ。
そういえばネットサーフィンしている際に見かけたが、今週の金曜から無印良品週間が始まるらしい。どおりで胸騒ぎがするわけだ。特に欲しいものが明確にあるわけではないが、せっかくなので何か買っておきたい。
そういえば無印で「せいろ」が販売されたと聞いて、見かけたら探すようにしているがどこに行っても蓋しかない。せいろ本体に魅力を見出している蒐集家がいるのかもしらん。本体、どこかで見かけたら教えて欲しい。