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ルイージはこの街にいたんだ|ドリンクバー幸福論

最近日記に対しての許容範囲が広がってきていて、翌日書いてもなんとも思わなくなってきた。このままだと1週間後とかでもOKとか言い出すかもしれない。

街を歩いていたら緑色の物体が落ちていて、何かと思ったルイージの帽子だった。嘘だろ、この街にルイージが来ていたのかよ。しかもここで残機を1減らしたんだ。付近にクリボーがいるのでは? と思って見渡したけど、普通に交通量の多い道路沿いなので、車に撥ねられたんだろう。

秋の交通安全週間、出歩くときは気をつけよう。

最後の一撃は、切ない

古着屋の「川」に行った。置いてあるアイテムも可愛いし、地形が名前なのがいい。「山」とか「崖」「海」みたいな古着屋も世界のどこかにあるのかな。「土」とか「風」もありそう。オーガニックな商品を売ってそうな名前だ。

「川」

夜はジョナサンに行った。久しぶりにドリンクバーを頼む。大人なのでそんなにジュースを飲めないし、いっても2~3回くらいおかわりする程度だが、そうじゃないんだよな。

僕たちはドリンクバーを頼むことで「可能性」を買っている。このマシンの前に来たとき、何をどれくらい注いだって構わない「状態」にこそ価値があるんだ。ドリンクバー・マシンの門はすべて人に平等に開け放たれていることをゆめゆめ忘れることなかれ。

この状態、「未来」しかない

あとなんかご飯いっぱい食べてたら無料でお皿をもらえた。多分、いっぱい食べている姿が店長の心に響いたんだと思う。僕も喜んでもらえて嬉しい。お皿までもらっちゃって、ありがとね。

アザス

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