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なぜ私が外国人がやっている系飲食店に惹かれるのか

こんにちは。SS14です。
皆さんは行きつけの飲食店はありますか?
私はその質問をされると、ひとつの店が思い浮かびます。
通っていた大学の近くにあったインドカレー屋です。

学生時代はよく行きました。研究活動で大学に通っていたときは、必ずその前に食べていました。
卒業後は学生時代ほどは行けなくなりましたが、今でもたまに足を運びます。

お気に入りの日替わりカレー。辛い中に甘さが際立つ。
日によってレンコンやブロッコリーなどの野菜が入っています。
私はライス派です(o^―^o)ニコ。

最近は家の最寄り駅にある中国人が経営している中華料理屋、いわゆる大陸系中華に興味を持ち始め、先日初めて行きました。
レバニラ炒め定食を注文、レバーが柔らかく、もやしもたくさんでシャキシャキ、ごはんが進む(´~`)モグモグ。
本格的な味、価格もリーズナブルで満足。
これから通うことになりそうです(笑)。

スープ漬物杏仁豆腐付き。ライスお替り無料。


本題となりますが、私が好きなこの2店舗に共通することは外国人が運営を行っていることです。なぜそれが好きな理由につながるのかというと、量が多いとか価格が安いという一般的な理由もありますが、特殊な理由として
日本人、日本的考えから離れた視点で楽しめるということです。

まず始めに入店するとカタコトでフランクな接客。初めて来た店だと、ちゃんと注文を伝えられるか心配になる。店員を呼んでも、なかなか来ないときもある。
そして注文を待つ間、厨房に響き渡る異国の言葉。店内には現地で人気なのであろう謎のBGM。

もう半分異国だ。日本的感覚とは違う空間に来て、自分の身に心地よい緊張感が流れていく。
そして到着した料理。このような店では、料理はいくらか日本向けにローカライズしていると聞く。しかし今までの店内の異国的空気感を味わっていた身としては、これが良いスパイスとなり料理の中にある本格感を味わうことができる。

気付けばお腹いっぱい。ごちそうさま。
完食すると店員に、ドウデシタカ〜と話しかけられることもあった。
コミュ障の自分には少しドキドキしたが、これもまた一興。

日本的考えとは違う空間、そこからくる心地よい緊張感。そしてそれが最高のスパイスになる。
私が外国人がやっている系飲食店が好きな理由です。

最後まで読んでくれてありがとうございました👍🙇。


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