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🟧労働経済白書その2🟧障害種類別・年齢階級別の障害者数の推移 R6/9/8投稿

https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/24/24-1.html


令和6年版「労働経済白書」から障がい種類別・年齢階級別の障がい者数の推移になります。

以前も投稿しましたが、障がい者数の伸びが非常に高くなっており、その中で戦力としても障がい者雇用が求められています。

特に重要な部分をまとめると次のような感じですね。


⚫️職場定着やキャリア形成の観点から、障がい特性や年齢に応じた配慮も重要。

⚫️障がい者雇用を継続していくためには、加齢に伴って生じる心身の変化に対する職場の配慮が重要である可能性も示唆される。ただし、加齢による変化やそれに伴って必要となる配慮は個々よって異なるため、仕事内容や必要となる配慮などを本人と相談しながら随時アップデートしていくことが重要。


障がいにかかわらず、加齢による期待ギャップは生じるものです。

誰もが働きやすい環境を整備するためには、長期的なキャリア形成も必要だということでしょうか。

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