少なくともあと半年は味覚障害かぁ

 今日の診察で、今後の治療の予定を聞いてみた。主治医が異動で変わるため、これまで診ていただいた先生に治療方針を聞いておこうと思っていたからだ。

 血液検査がなかったので、肺炎防止剤の吸入と骨強化剤の点滴を行い、すぐに診断を受けることができ、これまでで一番効率的な受診となった。結果は、あと半年は現在の治療を継続することになるとのこと。8月から抗がん剤のダラザレックスの点滴を始めたので、1年は継続する必要があるとのこと。レプラミドは、もっと継続しなければならないかも知っれない。

 幸い、腫瘍マーカーは良好な値であるので、薬の量を軽減していくことも考えられるとのこと。でも、味覚障害の元凶であるレブラミドはすでに腎障害を懸念して減量して処方しているとのこと。今頃こんなことを知った次第である。ということは、あと、半年は確実に味覚障害は続き、その後の処方は、検査値などをみて医師が判断していくことになる。

 あ~、まだまだ先は長い。せめて味蕾(みらい)の損傷を抑えるため、亜鉛のサプリを飲んでおこう。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。