人間、死んだらみんな一緒
少々足掻いたくらいでは何も変わらない。無理して何者かになんてなろうとしなくてだいじょうぶ。
承認欲求に突き動かされて始めたことは続かない
そんなことより、元の自分に戻ろう。
自己肯定感の高い人は、どんな自分も認められる
ありのままの自分を愛せる人こそ幸せ。
そのためには自分自身ではなくて考え方を変えればよい。
人といると疲れるのは比べてしまうから
なんだか居心地が悪いな、と思ったら、きっとどこかでその人と自分を比べている。でも果たして、それは本当に比べるような話なの?
どちらがいいとか、悪いとか、そういう話ではないかもしれません。
まずは自分の欲に気づくこと
これはマインドフルネスにも通じる部分。
こちらの本からの引用です。
私の承認欲求の捉え方とぴったり合う部分が多くてとても興味深かった。
承認欲求をなくすためには気づきが大切という部分、まさにマインドフルネス。
マインドフルネス的にいうと、気づいたからといって無理になくそうと足掻く必要はない。
「あぁ自分には今、承認欲求があるなぁ」と思うだけ。そんなありのままの自分を認めてあげればよろしい。
承認欲求に悩んでいる方、必読です。