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アメリカ悶々ライフ

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たまにめんどくさい思考にとらわれるので此処に記述する
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記事一覧

アメリカ日系企業と発音

さて郵便局に無くされた労働許可証もゆっくりと2ヶ月遅れで届き、専ら就活中である。

私の日本でのスキルはマネージメント、IT営業、デジタルマーケティング、プランニングである。これら全て語学力のレベルの高さに通づる物。これを英語でバリバリという自信が未だ無い。いや、勇気を持つべきか。目下悩み中である。

そしてキャリア。
日本の企業の業務経験なんてなんの役にも立たないよ。と言う米系企業も多々ある。

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ビキニバー探検記

金曜日である。今日は私がFiDi(ファイダイと読む。フィナンシャルダイレクトの略。ウォールストリートとかがある所)に居たので、FiDiのジムへと行く。いい筋トレをした後に彼が

"アドベンチャーしない?"
と面白い誘い方をする。
何だろうアドベンチャーってと思いながら行く。するとそこにはあるバーがある。

名前はNassau bar

どうやらビキニの女性がいるらしいのだ。
え?アメリカ版のガール

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やばくない戦歌

ブルックリンのウィリアムズバーグには、アンティークショップが沢山ある。これらの店には、これぞといった掘り出し物が沢山出てくるので、私もチョイチョイ足を運ぶ。品物の回転もよく、コレは!と思うものはすぐ売り切れてしまうのである。

そんな今日の午後も私はあるアンティークショップに居た。
いつの時代のものか分からないポストカードや、年代物の食器がずらりとその店には並ぶ。価格も安く、非常に手ごろである。

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サービスは後発がいい。絶対だ。

ドリンクウェンズデー、だらだら飲み酒が進むなんて状況である。
ただただ私は酔っていた。

酔い続ける事、電車に乗り過ごすの如く。
カップラーメンを(夜道の一平ちゃんばかり)買いすぎるの如く。
カレーライスのレトルトパッケージを爆買いするの如く。

翌日の自己嫌悪感の酷さを例えると、富士山に登頂した瞬間に転んで足を折ったとでも言えようか。

とどのつまり、今思って居ることは”おいらはこんなんだからダ

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Stinky at Brooklyn

近所にStinky(くちゃい!)という店がある。
名の通り、ではなくそこは非常にいいチーズを売っている店である。

生乳から作ったチーズ(羊、山羊、牛など)や、熟成チーズ。
ベーコンや、プロシュートなんかも置いてある。

場所柄か、私の住んでいるところの近辺はオーガニックに熱心だったり、
美味しいお店はすぐつぶれたり、セレクトショップとかが結構あったり、全体的になんか鼻につく感じ(嫌いではなくそれ

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タイダとライアル 怠惰トライアル

嬉しいじゃあ,ありませんか。
渡米約1年,会いに来てくれた友達が。そこで,やんややんやと遊びに行った野外フェスの様なmoma ps1。蔓延するマリワナの副流煙に油断し,その後喘息で寝込むこと1週間。
さて翌週の話。

85%快復した頃,ブローカーに誘われたパーリィ。
そこで出会った彼女の友が更にとあるパーリィに私を誘う。

なんとなしに気になり名前をサーチ。
ドン。やはり。きました。

ガッツリマ

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【ネタバレ風味のご紹介】新感染 ファイナル・エクスプレス

前にもどこかで同じこと書いたんですが、ゾンビものはさすがにもうパターンが出尽くしたよね、と思ってたんです。つまり、 

コメディ:「ショーン・オブ・ザ・デッド」 「ゾンビランド」 

ラブストーリー:「ウォーム・ボディーズ」

 文芸作品:「高慢と偏見とゾンビ」 

ストップモーションアニメ:「パラノーマン」 

JK:   「セイラーゾンビ」 

インド: 「インド・オブ・ザ・デッド」 

ブラ

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アメリカでも髪を切る。まだアメリカサロンに行く勇気はない。

SOHO NYCと言う日系ヘアサロンの話

先週日本からの友人に会う。久々である。
開口一番
「髪型も変だし色々雑に変にアメリカナイズドされてるなあ」
と言われたのはまだ記憶に新しい。
先週の話だからである。

だが此方だって言わせて貰えば、ニューヨークで君の髪型全然流行ってないよ!である。負け惜しみである。

さてアメリカのヘアサロンの前評判はあまり良くなく、更に此方に長い間住んで居

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実録ブリジットジョーンズ

実録ブリジットジョーンズ

え、いやだぁ。
そんな事、真横にイケメンがいるから言えないわ。

と言って電話を置く正に恋に恋しているアメリカ女はバーにいた。

彼女の目の前には、恋と恋愛のバイブル小説。

電話を途中で遮り、横の男にすかさず言う。
ごみぇん、友達が煩いからあなたの事話しちゃった。

え、別にいいよ。とその男。
軍人みたいな風貌の普通の男である。

電話が終わるや否や
あーあ、お腹すいちゃった。

と独り言。既に

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原点回帰(カッコだらけ)

原点回帰(カッコだらけ)

NYに初めて来たばかりの頃は、理由もすっごいあったんだが、なんかもう寂しくて。近所のバーに夜な夜な通ってたもんだ。

その頃は、ドリューバリモアによく似てるオーナーの女子とフィアンセ(その時点では飲むだけの人)が、店によく居て。

数カ月後、結婚が来週なんだって聞いた頃、私はあまりこのバーにいかなくなったんだけど。本当にたまたま。

だが、近所すぎてびっくりするぐらい、しょっちゅう会う。ダーリンの

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34stのアフター奇跡

案の定、男の事件は事件にならなかった今日。
電車は遅れに遅れ、30分ぐらい待ち漸く来たFトレインに乗り込む。

暫くするとある駅で、車内がざわつく。
モチロン、音声による案内は無しだ。
車内の電光掲示板は次の駅は169st(物凄く遠い場所)
を指す。一体?!

今回に始まった話では無い。
ニューヨークの電車の掲示板は全くあてにならない。
30%の確率で嘘ばかりである。

スプリングStに止まる。

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おじさんはお姉ちゃんファンである

おじさんはお姉ちゃんファンである

季節イベントが多くなってきたNY。

先週は電力供給が無くなって駅手前で停車した電車を次の電車で押し出すという荒技を聞いたばかりである。※これは恐怖すぎるイベントである。

さて、大して好きでもない34stにて、パッション溢れるお姉ちゃん達が居た。
その名も、リプトンサマーキャンプである。

サマーキャンプと言えども無料の飲み物目当ての人ばかり。だが、だがである。

可愛いじゃない?
見てるだ

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SOHO見聞録

SOHO見聞録

どんなに世界の中心でキラキラしたSOHOにだって、クソみたいなバーはある。

今日はこちらで出世した友人との久しぶりの呑みだ。私も一応礼節を重んじる日本人だ。こういう場合、祝うのが常であろうがアメリカボケのせいか、あろうことにすっかり忘れてしまっていたのである。OHなんてことだ。NYにきて長年培ったビジネススキルが下がっていやがる。

気がついた時はすでに遅し、へい!シャンパンタワーをここに!は私

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量産型鶏小屋の作り方

マンハッタンにあるイーストヴィレッジの空き物件を見ることになった。無論私の家ではない。私はブルックリンにある少し小汚いマイハウスを愛してやまない・・・と単に言いたいだけである。

驚くのは、たかが5畳一間で平均価格が20ー22万。20万だと?残念なことに25平米あれば大分広く優良物件であり、値段が上がる。お値段据え置きだとエレベーターがないマンションの5階とか10階とか。

そんなマンションでも立

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