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【ネタバレ風味のご紹介】新感染 ファイナル・エクスプレス
前にもどこかで同じこと書いたんですが、ゾンビものはさすがにもうパターンが出尽くしたよね、と思ってたんです。つまり、
コメディ:「ショーン・オブ・ザ・デッド」 「ゾンビランド」
ラブストーリー:「ウォーム・ボディーズ」
文芸作品:「高慢と偏見とゾンビ」
ストップモーションアニメ:「パラノーマン」
JK: 「セイラーゾンビ」
インド: 「インド・オブ・ザ・デッド」
ブラ
アメリカでも髪を切る。まだアメリカサロンに行く勇気はない。
SOHO NYCと言う日系ヘアサロンの話
先週日本からの友人に会う。久々である。
開口一番
「髪型も変だし色々雑に変にアメリカナイズドされてるなあ」
と言われたのはまだ記憶に新しい。
先週の話だからである。
だが此方だって言わせて貰えば、ニューヨークで君の髪型全然流行ってないよ!である。負け惜しみである。
さてアメリカのヘアサロンの前評判はあまり良くなく、更に此方に長い間住んで居
実録ブリジットジョーンズ
え、いやだぁ。
そんな事、真横にイケメンがいるから言えないわ。
と言って電話を置く正に恋に恋しているアメリカ女はバーにいた。
彼女の目の前には、恋と恋愛のバイブル小説。
電話を途中で遮り、横の男にすかさず言う。
ごみぇん、友達が煩いからあなたの事話しちゃった。
え、別にいいよ。とその男。
軍人みたいな風貌の普通の男である。
電話が終わるや否や
あーあ、お腹すいちゃった。
と独り言。既に
原点回帰(カッコだらけ)
NYに初めて来たばかりの頃は、理由もすっごいあったんだが、なんかもう寂しくて。近所のバーに夜な夜な通ってたもんだ。
その頃は、ドリューバリモアによく似てるオーナーの女子とフィアンセ(その時点では飲むだけの人)が、店によく居て。
数カ月後、結婚が来週なんだって聞いた頃、私はあまりこのバーにいかなくなったんだけど。本当にたまたま。
だが、近所すぎてびっくりするぐらい、しょっちゅう会う。ダーリンの
34stのアフター奇跡
案の定、男の事件は事件にならなかった今日。
電車は遅れに遅れ、30分ぐらい待ち漸く来たFトレインに乗り込む。
暫くするとある駅で、車内がざわつく。
モチロン、音声による案内は無しだ。
車内の電光掲示板は次の駅は169st(物凄く遠い場所)
を指す。一体?!
今回に始まった話では無い。
ニューヨークの電車の掲示板は全くあてにならない。
30%の確率で嘘ばかりである。
スプリングStに止まる。
おじさんはお姉ちゃんファンである
季節イベントが多くなってきたNY。
先週は電力供給が無くなって駅手前で停車した電車を次の電車で押し出すという荒技を聞いたばかりである。※これは恐怖すぎるイベントである。
さて、大して好きでもない34stにて、パッション溢れるお姉ちゃん達が居た。
その名も、リプトンサマーキャンプである。
サマーキャンプと言えども無料の飲み物目当ての人ばかり。だが、だがである。
可愛いじゃない?
見てるだ
量産型鶏小屋の作り方
マンハッタンにあるイーストヴィレッジの空き物件を見ることになった。無論私の家ではない。私はブルックリンにある少し小汚いマイハウスを愛してやまない・・・と単に言いたいだけである。
驚くのは、たかが5畳一間で平均価格が20ー22万。20万だと?残念なことに25平米あれば大分広く優良物件であり、値段が上がる。お値段据え置きだとエレベーターがないマンションの5階とか10階とか。
そんなマンションでも立