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トレーニングプログラムを自分で組もう

トレーニングプログラムを買ったり、無料でネットに転がっているのをやってみるのも悪くないのですが自分で組めると理想的です。


と言うのも、やはり自分のことは自分が一番知っているし自分でやりやすいようにやってみると一番伸びると言うのもあります。


今回は難しい論文などの根拠などは抜きにどのくらいのセット数、レップ数、補強でやればいいかなどを話していきます。

ただ具体的な組み方はここには書かず考え方的なものなのでもしも、プログラムの具体的な組み方が知りたい方はご購入しないほうがいいかもしれません。


最適なレップ数

今回はBIG3の挙上重量をアップさせる前提で話していきますが、まずその場合軸となるのは1〜5レップなどの比較的低レップに類するものです。


よくあるのが10レップ前後でやっていて重量が伸びないとお悩みの方がいるのですがこれではレップ数が多すぎると思います。

基本は1〜5レップでやっていきましょう。


この時じゃあ、補強種目で入れるアームカールなどはどうするのか?となりますがいわゆる筋トレで行うものに関しては筋肥大を目的としたボリュームを稼ぐ目的なので8〜20レップくらいの幅で行うといいでしょう。


メニュー一例

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まああくまで一例ですがこのような形になります。

一日一部位など人によって考え方は変わりますが基本的に私は一日でいくつか組み合わせて行うことが多いです!


セット数

セット数も考え方が様々あるかと思いますが、基本は3セット以上で組むのが理想的かと思います。


ただこれも重いのは1セットで終わりにしてそのあと軽いので補助的にやるなどもありますので自分で組んでみたいやり方を探すといいかもしれません。


期分け

ブロックなどと呼ばれますが基本的に私は三つのブロックにして考えます。

①ボリューム多め、強度低め

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