【特別支援学校・小学3年生】 授業編:みんなのひがしすいぞくかん
「みんなのひがしすいぞくかん」と題し、さまざまな活動の一環としてスプリンギンクラスルームを活用して、デジタル水族館をつくってくれています。
本日はデジタルすいぞくかんをつくっている様子をレポートします。
今回はじめて、スプリンギンの習熟度別に分けて授業を行いました。
めあて
授業に入る前に・・・
3つの約束を設けて、はじめに確認していました。
「いいですよ」といったら さわる
つかうアプリはスプリンギン 他のツールを使わないように確認!
「おしまい」といったら おわる
授業の概要
■前回の振り返り
魚の絵を描く
-事前学習で美ら海水族館とオンラインで繋いで、魚を観察したそうです。
-描く魚のバリエーションもジンベイザメやイルカなど表現が増えた。傾きセンサーを使って動かす
■あたらしい動き
「移動」をつけて、自動で動くように設定
■発表
4名の子どもたちが前に出てプレイしてくれました
■次の活動の予告
次回は実際に海の背景を設定して動かしてみよう!
■授業時の工夫
デジタルとアナログのハイブリット式で授業を行なっています
基本的にはスクリーンにiPadを投影して全体を見せているが、「絵カード」を作成し使うアイコンを前に貼って、今何の動作を行っているか分かりやすく表示しています
魚以外の絵を描いていてもOKとしました
カチッと決めすぎずに、子どもたちが主体的に行える環境を重視しています
今回は東福岡特別支援学校の小学3年生の授業、「みんなのひがしすいぞくかん」をレポートしました。
次回は、今回担当された伊東先生へのインタビューを公開予定です。
ぜひチェックしてみてください。
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