「John masters organics(ジョンマスターオーガニック)R&Aヘアマスク(ローズ&アプリコット)」成分深掘り
今回は女子が大好きなオーガニック系ブランド、John masters organicsのヘアマスクについて深掘りします!
John masters organics(ジョンマスターオーガニック)R&Aヘアマスク(ローズ&アプリコット)
配合成分(公式HPより)
ダマスクバラ花水*、アロエベラ液汁*、グリセリン*、ベヘントリモニウムクロリド、セテアリルアルコール、セチルエステルズ、アンズ核油*、アボカド脂、スギナエキス*、トチャカエキス*、加水分解コムギタンパク、キノア種子エキス*、レウコノストック/ダイコン根発酵液、乳酸桿菌、ココヤシ果実エキス、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ニオイテンジクアオイ葉油*、ローマカミツレ花油*、スイートオレンジ油*、PCA−Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、シトロネロール、リナロール、ゲラニオール、シトラール、リモネン
(*はオーガニック認証成分です)
化粧品(シャンプーやトリートメントも含む)には「配合成分の多い順に書く」というルールがあります。なので、大体のスキンケア、ヘアケア製品は一番初めに「水」と表示されいます。(お手持ちの化粧品を見てみて下さいね)
しかし!このヘアマスクは一番初めに何て書いてますか?そう、「ダマスクバラ花水」。ヘアマスクを構成するベースがバラのお水です。これこそが、製品説明に「高貴でフレッシュなローズの華やかな香り」と書かれている所以です。
その次に配合の多い「アロエベラ液汁」。これは保湿成分で、この2成分がこのヘアマスクの水に代わるベース成分だと思われます。
その他の成分として配合量の多いものに注目してみます。
「グリセリン」保湿効果のある水溶性成分
「ベヘントリモニウムクロリド」帯電防止効果を持つカチオン型界面活性剤
「セテアリルアルコール」乳化安定剤としてはたらくアニオン型界面活性剤
「セチルエステルズ」エモリエント効果を持つ油性成分
「アンズ核油」アプリコットの種子を低温圧搾して得られたオイル(本製品の匂いづけ)
特記すべきなのはここまでくらいかな~
このヘアマスクの一番のポイントはやはり、ベース成分が水ではなくダマスクバラ花水だということ。
実際に使用している感想としては、すごくしっかりと良い匂いが髪に残っています。私の印象としてはローズよりアプリコットの甘酸っぱい香りが強いと感じます。
しっかりダメージを補修しながら良い香りに包まれて、髪も心も栄養たっぷりになるのでおすすめです♡
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