久しぶりの図書館
図書館に行ってきた。
先日、「ほんとのはなし」という本を紹介し合うイベントに参加して来たからである。
そこで主催者や参加者が紹介していた本は、どれも面白そうで、読みたい本ばかりだった。
最近は、読みたい本を見つけたら本屋に行き、購入するというパターンがほとんどだった。
これなら、いついつまでに読み終えないといけないなどの縛りがなく、読書時間が十分に取れないときは都合が良かった。
でも、読みたい本がたくさんになったときどうするか。
もちろん、全ては買えない。 というわけで図書館に行ってきたのである。
一回に借りられる本は10冊で2週間まで。
いつもなら、あれこれとつい多く借りてしまうのだが、なんだかんだ忙しいので欲張らずに一冊のみにした。
借りたのは、上橋菜穂子「鹿の王 水底の橋」
鹿の王シリーズ続編が出ていたのを知らず、イベントで紹介されて、読んでみたいと思った。
どんな物語になっているのか、とても楽しみである。
休憩時に、寝る前に、少しずつ読んでいこう。